ベルは毎日巣箱にいます。
巣箱にはお風呂を入れてありますので、夜ベルが外出した時に水替えをしていました。
7日の夜水替えのために巣箱を開けると、ベルはお風呂に入っていました。この夜はとても寒かったので外出はしないと思い水替えは中止しました。
それから8~10日まで夜巣箱を開けると、お風呂に入っていて水替えができません。
もう水は汚れ少なくなっています。
5月10日 21時 ↓
今日11日 ベルは巣箱の穴から顔を出していました。
シジュウカラにも慣れたのでしょう。 やっと昨年の表情になりました。
今夜はやっと外出しましたので、巣箱のお掃除とお風呂の水替えができました。
床は砂やほこりで汚れていましたので取り外して掃除ができるように、新しい板を入れました。
砂やほこりが指の吸盤に付くと吸着能力が落ちるので綺麗にしておく事が大切です。
巣箱にはお風呂を入れてありますので、夜ベルが外出した時に水替えをしていました。
7日の夜水替えのために巣箱を開けると、ベルはお風呂に入っていました。この夜はとても寒かったので外出はしないと思い水替えは中止しました。
それから8~10日まで夜巣箱を開けると、お風呂に入っていて水替えができません。
もう水は汚れ少なくなっています。
5月10日 21時 ↓
今日11日 ベルは巣箱の穴から顔を出していました。
シジュウカラにも慣れたのでしょう。 やっと昨年の表情になりました。
今夜はやっと外出しましたので、巣箱のお掃除とお風呂の水替えができました。
床は砂やほこりで汚れていましたので取り外して掃除ができるように、新しい板を入れました。
砂やほこりが指の吸盤に付くと吸着能力が落ちるので綺麗にしておく事が大切です。
お転婆さま
返信削除ベルちゃんが“あごのせ”姿でぐっすり眠っている姿を見ていて、安心して眠れる場所を見つけることができたあまがえるは、幸せだなと思いました。
自然環境中には、あまがえるが安心して眠れる場所はほとんどありません。
以前、あまがえるが自販機の内部を占拠している話をお伝えしましたが、私は人工物を利用する賢さに注目しています。
今シーズンも、個性豊かなあまがえるがお転婆さんの家を訪れてくれることを期待しています。
竹内様
削除ベルは冬眠明けに巣箱に来てから、穴の外に顏を出すことはありませんでした。シジュウカラを警戒していたのでしょうか。昨日から昨年のように顔を出すようになりました。
現在シジュウカラは頻回に餌を運んでいます。丁度ベルの目の前を通過していますが、ベルは顔を引っ込める事はありません。昨年キセキレイが下を歩くと反応して巣箱の中に引っ込んだ事がありました。シジュウカラは危険でないと学習したのでしょうか。
自然の中では、アマガエルが安心して眠れる場所は少ないのでしょう。棲家に人家や人工物を選ぶのは賢い選択ですね。台風の日は多くのチビアマガエルが玄関脇の物置に避難しているのには感心します。特に自販機は食堂付き(ライトの虫)ですから最高ですね。(笑)
今年も多くのアマガエルが我が家を選択してくれるのを楽しみにしています。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございました。
ベルちゃんはシジュウカラを警戒しなくなったとのことですが、お転婆さんに対しても警戒心はありませんでしょうか?
ちなみに、野性動物を対象にした研究で、「ひとに馴れるかどうか」に影響する遺伝子が分かってきたようです。
下記URLの記事は、キツネをモデルにした研究の成果です。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080800356/
お転婆さんに懐いていたナツちゃんやアリちゃんも、遺伝的な特徴があったのかも知れませんね。
竹内様
削除ベルは、今年巣箱に来て初めは穴から顔を出さずにいましたが、10日ほどして顏を出すようになりました。今日は身を乗り出しています。低いシジュウカラの巣箱の上には、ひっきりなしにシジュウカラが止まったり出入りしていますから、それをベルが気付かないはずありません。シジュウカラを警戒しなくなりました。
昨年ベルは初め1匹の時に近づくと警戒して中に引っ込みました。面白い事にコトリと2匹でいると近づいても引っ込みませんでした。晩秋10月になるとベル1匹でも引っ込まなくなりましたので警戒心はなくなったのだと思います。
今年は初めは巣箱の穴を覗くと少し引っ込む事がありましたが、今は5㎝ほど近づいても平気な顔をしています。触れば逃げると思いますが近づくくらいでは警戒しません。
夜、ベルはいないと思い巣箱を開けてしまった事がありましたが、警戒した様子はありませんでした。
「ひとに馴れる遺伝子」の文献読みました。
凄いですね。そこまで遺伝子で決まってくる事が解明されているのですね。
野生のアマガエルも初めから警戒しない個体、少し警戒する個体、とても警戒して慌てて逃げる個体といます。飼育して徐々に馴れるのは分りますが、初めから警戒しなかったケロジやナツやアリは不思議でした。「ひとに馴れる」遺伝子を持っていたと考えると理解できます。飼育してもあまり馴れなかった個体(ナシ)もいました。馴れる遺伝子がオフになっていたのかも知れません。
アマガエルは人家のしかも玄関脇など人の出入りする所を好んで棲家とします。他のカエルにはこのような事はありませんから、
ひとに馴れる遺伝子が関係しているのでしょうか。
興味深い記事をご紹介下さいましてありがとうございました。
お転婆さま
返信削除ロシアの研究者が、ひとに対して警戒心の少ないキツネを集めて交配を続けた結果、次第に犬のようなしぐさを示すようになり、ひとに懐くようになったそうです。
あまがえるも、同じことをしたら、きっとナツちゃんやアリちゃんのような仔がたくさん生まれるでしょう。
もしかしたら、お転婆さんの家の玄関に現れる仔には、そのような素養があるのかも知れませんね。
竹内様
削除性格も交配で改良する事が出来るのですね。
学習した事も次の世代に受け継がれる事もあると聞きました。
懐くアマガエルを良い環境で育て、交配を続ければとても馴れるアマガエルが生まれるかも知れませんね。
私の家に来るアマガエルがそのような遺伝子を持っている可能性もあると考えると、夢があって嬉しいです。