我が町には、標高約1000mの山の中に「町民の森」と言う憩の場があります。
ほとんど人の手は入らない自然の状態で、植物、昆虫などの観察ができます。
ここにある水溜りで、毎年ヒキガエルが産卵し育っていました。
今年4月9日に行くと、その水溜りは涸れ(↓画像左)産卵できない状態でした。
それで夫は農具を持って行き土手を作り水が溜まるようにし、2週間もすると水溜りになっていました。(↓画像右)
4/25日 ヒキガエルが産卵していました。
トビがヒキガエルを狙い上空を旋回していて、トビやカラスに襲われたと思える死骸もありました。
5/2 今日行くと、ほとんどはまだ丸い形でしたが、早い卵はオタマジャクシのような細長い形になっていました。
夫はとても急で険しい山道を車で通い、ヒキガエルの保護をしています。
ほとんど人の手は入らない自然の状態で、植物、昆虫などの観察ができます。
ここにある水溜りで、毎年ヒキガエルが産卵し育っていました。
今年4月9日に行くと、その水溜りは涸れ(↓画像左)産卵できない状態でした。
それで夫は農具を持って行き土手を作り水が溜まるようにし、2週間もすると水溜りになっていました。(↓画像右)
4/25日 ヒキガエルが産卵していました。
トビがヒキガエルを狙い上空を旋回していて、トビやカラスに襲われたと思える死骸もありました。
5/2 今日行くと、ほとんどはまだ丸い形でしたが、早い卵はオタマジャクシのような細長い形になっていました。
夫はとても急で険しい山道を車で通い、ヒキガエルの保護をしています。
お転婆さま
返信削除ご主人様のおかげで、多くのヒキガエルが命をつなぐことができて、素晴らしいと思います。ただ、山道の往復は大変と思いますので、安全をお祈りしています。
おたまじゃくしも、無事に育ちますように。
竹内様
削除夫の保護が無ければ全滅した年もあると思います。
しかし、ヒキガエルは長生きですので1年位全滅しても大丈夫と思います。それで今まで命を繫いできたのでしょう。
ヒキガエルの卵の数は凄いですね。写真の水溜りにいっぱいの卵がありました。この水溜りは枯葉や植物もなく餌は少ない様に思えます。孵化したばかりのオタマは凄い数ですが、だんだんと減り仲間の死骸を食べているのを見ましたので、それで成長できるのだと思いました。あまりにも痩せて成長が遅れる時は少し餌も与えます。
生態系を崩さない範囲で保護します。
私は山道が恐いので時々しか行きませんので、くれぐれも注意するように伝えます。
ありがとうございました。