庭に来ていたアマガエルは全て冬眠したと思われます。
ブログは来春4月末頃までお休みします。
今年もブログを見て下さり、またコメントの投稿、ありがとうございました。
最後に「アマガエルの食後の居眠り」について書きます。
飼育していたアマガエルたちは、夜に虫を食べると居眠りをしていました。
ナツの食後の居眠り ↓
居眠りは人と同じで目は細くなり頭が下がり、近くで手を動かしても
反応しなくなるので分ります。
この食後の居眠りは、飼育しているアマガエルなので安心しているからするもので、野生のアマガエルは危険なのでしないと思っていました。
今年、玄関横の物置で過ごしていたアイちゃん、7月末から来ていた今年生まれの仔ガエルです。
アイちゃんは夜になると居間の窓ガラスで虫捕りをしていました。
22時半 沢山食べたと思われると、ジッとして動かなくなり、頭も下がり目も細くなります。アイは近づくと逃げるのに、近づいて写真を撮っても反応しませんので、居眠りをしているのです。 ↓
窓で虫を捕っていたチェリーもある程度食べると、動かなくなり近くに虫が来ても反応しなくなりました。
野生のアマガエルも食後は居眠りをするようです。
ただし、今回はデッキの中の事です。今までの観察で、デッキ内は安全域との認識もあるようですので、完全な野生での居眠りは分りません。
夜間は動かなければ天敵に見つかる事は少ないのでしょう。
(嗅覚が鋭い天敵は分りませんが。)
ブログは来春4月末頃までお休みします。
今年もブログを見て下さり、またコメントの投稿、ありがとうございました。
最後に「アマガエルの食後の居眠り」について書きます。
飼育していたアマガエルたちは、夜に虫を食べると居眠りをしていました。
ナツの食後の居眠り ↓
居眠りは人と同じで目は細くなり頭が下がり、近くで手を動かしても
反応しなくなるので分ります。
この食後の居眠りは、飼育しているアマガエルなので安心しているからするもので、野生のアマガエルは危険なのでしないと思っていました。
今年、玄関横の物置で過ごしていたアイちゃん、7月末から来ていた今年生まれの仔ガエルです。
アイちゃんは夜になると居間の窓ガラスで虫捕りをしていました。
22時半 沢山食べたと思われると、ジッとして動かなくなり、頭も下がり目も細くなります。アイは近づくと逃げるのに、近づいて写真を撮っても反応しませんので、居眠りをしているのです。 ↓
窓で虫を捕っていたチェリーもある程度食べると、動かなくなり近くに虫が来ても反応しなくなりました。
野生のアマガエルも食後は居眠りをするようです。
ただし、今回はデッキの中の事です。今までの観察で、デッキ内は安全域との認識もあるようですので、完全な野生での居眠りは分りません。
夜間は動かなければ天敵に見つかる事は少ないのでしょう。
(嗅覚が鋭い天敵は分りませんが。)
お転婆様
返信削除あんなに暑かった夏も来る時が来れば気温も下がり、冬になっていくのですね。
とうとう冬眠の時期が来てしまいましたか。寂しくなってしまいますね。
うちのモリアオガエルも満腹になると寝てしまいます。もしかしたら樹上で暮らすカエル、いやもしかしたらカエル全般こうなのかもしれません。あまりトノサマガエルとかでこのイメージはないのですが、
満腹だと水にもよく浸かる気がします。消化と何か関係あるのでしょうか。
アマガエル達がいた頃は夏にエアコンかけた部屋に移動するとよく寝ていました。
最後になりますが、今年もブログお疲れ様でした。
ちょっと長いですがまた春にカエル達の様子を伝えていただけるのを楽しみにしています。
スクワイヤ―様
削除時の流れは早いです。
今でも朝起きて居間に来ると、巣箱を見てしまいます。
巣箱の穴を大きくして、またアマガエルたちが来てくれる事を願って春を待ちます。
モリアオガエルはアマガエルより野性味が強いイメージですが、やはり満腹になると眠るのですね。確かにトノサマガエルに居眠りのイメージはありませんが、寝姿は可愛いでしょうね。
ヒキガエルは寝てばかりいるイメージです。
デッキのアマガエルは23時頃に、カエルハウスのお風呂にいるのを良く見ました。飼育のアマガエルたちは、ある程度食べると居眠りをして、私が消灯して餌がもらえないと分ると、直ぐにお風呂に入りました。吸水は消化と関係あるのかも知れませんね。
「エアコンの部屋に移動すると眠る。」これはアマガエルのイメージではありませんが、そうなんですね。
結局、基本は人と同じなのでしょう。
ブログは年々マンネリ化して、つまらない内容になっていて反省しています。しかし、可愛らしいアマガエルの姿は変わらないので、皆さまに見ていただきたいと思っています。
スクワイヤー様には、お忙しいところ御覧いただき、またコメントをいただきまして感謝しています。
ありがとうございました。
お転婆さま
削除アマガエルの居眠りかわいいです。安心しきっているのですね。(*^.^*)
以前、アマガエルが眠っているときにこっそり近づいて、ハッと目を覚ます瞬間を目撃したことがあります。そのびっくりしたような顔がもう人間みたいで、アマガエルって本当に表情が豊かで見ていて飽きないですよね。
ブログはしばらくお休みされるとのこと、寂しいですが、また過去の投稿をゆっくり読ませていただきます。
なるべくコメントは控えるようにしますが、アマガエルが大好きなので興奮してコメントしてしまいそうです。笑
返信など気にしないでくださいね!
春になって、巣箱にコトリちゃんとベルちゃんが戻ってくるのを楽しみにしています。
では、風邪など引かないようお気を付けくださいね。
ご主人もお体大切になさってください。
nl
nature lover 様
削除アマガエルの居眠りは、人の居眠りに似ています。
近づくと、ハッとして当りを見回したりする表情は可愛いですよね。部屋で飼育していたアマガエルたちは、どこでも平気で寝てしまいました。こんなに無防備で寝てしまい良いのかと、心配でした。
過去のブログは、解り難い記事もあり恥ずかしいです。
分らない事や間違っている場合は教えて下さい。よろしくお願いします。
春になり、また沢山アマガエルたちが来てくれるのを楽しみにしています。
nature loverさんもご自愛ください。
お転婆様
返信削除今シーズンもブログを読ませていただき、ありがとうございました。
新しい話題を読めることはもちろんとてもうれしいことですが、「毎年同じであること」を確認し、発信していただけることも、同じ位ありがたいことだと思っています。どのような分野でも本当のプロは、時間を費やし、しっかり見ているからこそ、普通の人には同じに見えることにも、大きな違いを感じ取れるのだろうと思います。
ブログを続けるのは、健康な時であっても大変なことだと思います。
観察もまた続けることは大変だと思いますが、長期間にわたってアマガエルを観察し、発信して下さっているお転婆様に深く感謝しております。
「カエルは生まれた田んぼに帰って繁殖する」というのを、私も疑うことなく信じていました。が、変態後に遠く離れ、繁殖のためには違う田んぼに行くことが、近親交配を避けるために一番良い方法なのかも、と思いました。近親交配を避ける本能がなければ、こんなに長い年月生き延びてこられなかったのではないかな、と。
私は、お転婆様の料理や裁縫などの余談も大好きです。
乾燥した芋蔓は直売所でたまに見ていたものの、とても面倒くさそうで避けていました。こんど見たら買ってみようかと思っています。
このブログは、カエル達を愛情たっぷり、曇りのない目で見ていらっしゃることが何よりの魅力です。
お二人のご健康を心よりお祈りしつつ、来シーズンのブログの再開を楽しみにお待ちしております。
あまがえる大好き様
削除こちらこそ、読んでいただきコメントを下さり、ありがとうございました。
アマガエルの情報やシズカちゃん、ゲンキくんの様子も興味深く読ませていただき、参考になりました。
私は、もう新しい発見はなく同じような事ばかりになってしまったので、書く意欲が薄れる事がありました。
でも、同じ事は確認になり、そして少しの違いは見いだせるかも知れませんね。長期観察が一番大切なのかも知れません。
いつもこうして応援して下さり、続けて来られました。
こちらこそ、大変感謝しています。
>「カエルは生まれた田んぼに帰って繁殖する」
私も信じていましたが、「違う。」と思った根拠は、
①我がミニ田んぼで、4年間、何百匹と育てたアマガエルが戻ってこなかった事です。今年は最盛期が過ぎた頃に2~3匹来ただけでした。
②プールの観察で、300匹近い個体が日をずらして入れ替わりながら来る事。
③3年間繁殖のなかったプールに、今年アマガエルが集って合唱していた事。
アマガエルは生まれた所でなくても行って繁殖するのだと思います。たとえ生まれた所でも、アマガエルが繁殖に適さないと判断したり、また集まっていなければ他の条件の良い所に行ってしまうのだと思います。
アマガエルは広い範囲に生息しています。それは新しい場所に行くからと思います。
>近親交配
私もこれは種の存続にはとても重要と、あまがえる大好きさんの考えに同感です。
私の余談にお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
アマガエルのネタが切れたらまた書かせて下さい。
「乾燥した芋蔓」? サツマイモでそのような物があるのですか。?
私は、サツマイモの乾燥した芋蔓は見た事も聞いた事もありません。どの様にして食るのでしょうか。
もしかしたら、違っているのではないかと・・・少し不安になりました。
私も、アマガエルが大好きです。
アマガエルが沢山いる田舎に暮らしていても、日常の忙しさからアマガエルの魅力を知らない方の方が多い様に思えます。
これからも、拙いブログですがアマガエルの魅力を少しでも発信して行きたいと思います。
あまがえる大好きさんも、ご自愛下さい。
ありがとうございました。
あまがえる大好き様
削除追伸
「サツマイモの干した蔓」ネットで検索したら、ありました。
「聞いた事も見た事もない。」なんて失礼な言い方をしてしまいました。私が無知だったのです。申し訳ありませんでした。
私は、地域のシニアクラブに入っていますので、今度皆さんに知っているか聞いてみます。
お転婆さま
返信削除今年も一年、お疲れさまでした。
これでレギュラーシーズンが終わると思いますと、少しさみしいです。
先のコメントで「私は、もう新しい発見はなく同じような事ばかりになってしまったので、書く意欲が薄れる事がありました」とありましたが、観察活動で大まかなことが分かった後は、細かく観察することで新たな発見があることも多々ありますので、ご無理のない範囲でブログを継続していただきたいと思います。
また、同じ結果の積み重ねが、お転婆さんの“説”をより説得力のあるものにします。
例えば、あまがえるの中には『仲良しさん』が生まれることは、過去の観察から(例:ヤマオとフタバ)分かっていたことですが、今年のコトリとベルの登場によって、『仲良しさん』の学説は、より補強された形になりました。観察データの積み重ねが重要と思います。
もちろん、「アマガエルのお話」の魅力は、生物観察のアプローチだけではなく、あまがえるの可愛らしい姿や、お転婆さんの日常の話題など多岐にわたりますので、これからも“つれづれなるままに”色んな話題を綴っていただければと思います。
この年末年始から来年度のブログ再開までの間、私の方は今年のブログや過去のブログを読み直して、何か気づいた点があれば、皆さまご報告させていただきたいと思います。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
竹内様
削除今年もブログを見て下さいまして、ありがとうございました。
>観察活動で大まかなことが分かった後は、細かく観察することで新たな発見がある・・・・・
>“説”をより説得力のあるものに・・・・
確かにそうです。いつも応援して下さり、ここまで続けて来られました。
新しい発見はできないかも知れませんが、アマガエルの可愛らしい姿をお伝えしたいと思いますので、来年も続けたいと思います。
「仲良しさん」の事ですが、今年はミーヤが加わった事により、その関係は興味深いものになりました。ベルはコトリとは仲良くしましたが、ベルとミーヤは仲良しにはなれませんでした。ヤマオとフタバの時も他のカエルが来た時、その新しく来たカエルは拒否しました。私は、この相手を選ぶ行為は面白いと思います。
また、ブログには書きませんでしたが、ベルとコトリの位置は、初日はコトリが左でしたが、その後は決まってベルが左でコトリが右でした。偶然かもしませんが、2匹の間で自然に決まったのかな、とも思いました。
カエル同士の関係は面白いです。
過去のブログは恥ずかしいです。過去に何を書いたかも、忘れてしまいました。中には間違ってとらえた事もあると思いますので、見直さなければと思いながらできていません。
間違いなど何かお気づきになりましたら、ご指摘くだされば幸いです。
よろしくお願いします。
お転婆さま
返信削除早速のご返信ありがとうございます。
過去のブログには、あまがえるの生態の謎を解くうえで重要な成果が多く含まれております。珠玉のブログです。
さて、お転婆さんが「カエル同士の関係は面白い」と仰るように、私もそう思いますし、最も興味がある現象のひとつです。
ちなみに、私があまがえるに関して最も強く興味をひかれる話題は、人とあまがえるの間に生まれる(簡単な)コミュニケーションです。古くはケロジ、最近では2年前のカッコちゃん、昨年のアリちゃんとナツちゃん。みんな、あまがえるに関する常識を覆した存在です。
ネット上では、あまがえるの知能に関する話題もあり、あまがえる好きの皆さんの間では、関心のあるテーマのひとつなのかなと考えています。
過度に人を警戒しないこと(もちろん警戒心の強いあまがえるが一般的と思いますが)、そして指先が器用なことが、あまがえるの知能を考えるうえで何かしらのヒントになるのではないか、なんて最近は考えています。
竹内様
削除アマガエルはほとんど単独行動をしています。ケロジは他のカエルが側に来るのを嫌い逃げました。このように他のカエルが来ると逃げるケースは良く見ています。
そんな中で極少ない個体ですが、繁殖以外で仲良くしているのは「進化の始まり」? などと大げさな妄想をしています。
私も、人とアマガエルの関係も興味がありますし、謎の世界です。
アマガエルが人にどれほど馴れるのか、興味がありましたので放し飼いにこだわり成功しました。 しかし、放し飼いはアマガエルの命に関わりますので、目が離せずに時間が必要でした。そのため今では飼育はあきらめています。
飼育で感じた事は、アマガエルの知能が想像より高い事でした。
学習能力はとても優れていると思います。その学習能力があるから人に馴れるのだと思いました。飼育のアマガエルたちは、私の行動を予測して行動するようになり、驚きました。
>指先が器用なことが、あまがえるの知能を考えるうえで何かしらのヒントになる・・・・・
人の脳は指先を支配する部分は大きいそうですね。またピアノなど指先を動かすとボケないと聞きます。指を動かす事で脳は刺激され、また行動が広がる事で学習する事も増えるのでしょうか。
アマガエルは、素晴らしく魅力的な夢のある生き物です。
お転婆さま
返信削除私も、あまがえるに夢とロマンを感じます。そして、純粋に可愛い存在です。
あまがえるに興味を持つようになってから、あまがえるが暮らす里山や水田などの環境の保全に対する意識も高まりました。
わずか2~3センチの大きさでありながら、人とコミュニケーションを取る生き物が身近にいることって、よく考えてみるとスゴい話です。
ところで、先のお転婆さんのご返信に『私の行動を予測して行動するようになり、驚きました』とありましたが、この内容にとても興味があります。
竹内様
削除私も一番は純粋に可愛い事です。
人の家の近くに来る生き物は、嫌われ駆除されます。歓迎されるツバメも人が近づけば逃げます。アマガエルは何故逃げないのか、不思議です。
デッキに来てくれるアマガエルは、野生の友達のような大切な存在です。
『私の行動を予測して行動する・・・』
少しオーバーな言い方かも知れませんが、飼育のアマガエルは夜になると、私の側に来たり遠くからガン見をしていましたが、私が消灯して布団に入ると直ぐにお風呂に入り居場所に戻りました。普通アマガエルは暗くなると行動するのに、私が寝ると「虫はもらえない。」と予測して行動しました。
虫も何回もに分けてあげるのですが、裁縫などを中断して虫の容器に近づくとサッと寄って来ました。これは、飼育をされている皆さんは経験しているようです。
鯉なども近づくと寄って来ますが、それよりは私の行動を細かく観察して予測して行動していると思いました。
お転婆さま
返信削除ご説明ありがとうございます。
お転婆さんは大変だったと思いますが、やはり、屋内飼育で得られた知見は貴重なものばかりですね!
特に『裁縫などを中断して虫の容器に近づくとサッと寄って来ました』には驚きました。(これは、カッコちゃんでしょうか?)
ちなみに、お転婆さんに一番馴れたあまがえるは、カッコちゃんでしょうか?
2016年6月30日(木)のブログのエピソードは、私が最も興味を持った現象のひとつです。
竹内様
削除自分の部屋で放し飼いにした事で、それまでデッキのアマガエルたちでは発見できなかった事を知る事ができました。
>『裁縫などを中断して虫の容器に近づくとサッと寄って来ました』
これは、カッコもアリもナツも寄って来ました。執拗に私の側に来たのはカッコでした。カッコが一番食いしん坊でしたから。(笑)
アマガエルをケースで飼育されている場合も、餌の容器を持ち近づくと、寄って来たり喧嘩が始まるそうです。どの様な状況で虫が食べられるか理解しているようです。
私の場合、虫の容器には近づいたりしますが、自分では食べられず私からもらわなければならないと、理解しているようです。
それで、容器より私をガン見したり近づいて来るのだと思います。
一番馴れたのは・・・・ 難しい質問です。
〇カッコは、虫をおねだりして執拗に私を追って側に来ました。
体を触っても逃げず、気持ち良さそうにしていました。
〇アリは居眠りをする時に私の直ぐ近くに来て眠りました。
側でガタガタしても安心して寝ていました。
〇ナツは、繁殖から帰ると玄関に戻って来た事、直ぐに手に乗り 下りる事はしませんでした。手に乗せて外を散歩もできまし た。(他のカエルは手に乗ってもそのうちに下りてしまいま す。)
馴れ方が少し違ったので順番がつけれません。
2016年6月30日のブログ、久しぶりに見ました。
古いブログまで見て下さりありがとうございます。
あのエピソードは驚きました。同じような行動がアリでも見られました。2016/10/20 「アリのやきもち」です。
アマガエル同士相手に抗議するような行動の時に頭突きや噛み付くような動作が見られます。それと同じような行動と考えています。カエル同士での行動なら分りますが、私に対してした事に驚きます。想像以上に高度な感情があるのではないでしょうか。
お転婆さま
返信削除いつも丁寧なご説明をありがとうございます。
カッコちゃん、アリちゃん、ナツちゃん、それぞれに個性があって、馴れ方も違ったのですね!
私も「アリのやきもち」のブログを読み返してみました。アリちゃんは、お転婆さんではなくて、ナツちゃんをガン見していた状況からして、私もやきもちと思います。お転婆さんが仰るように、私も、想像以上に高度な感情があると考えています。
ちなみに、2016年10月16日(日)のブログが、ナツちゃん初登場の回になりますか?
竹内様
削除アマガエルが人に馴れるのは、かなりの個体差があります。
デッキに来てくれるアマガエルでも、とても警戒心が強く近づくだけで逃げる個体もいます。アリと同じように部屋で飼育したナシは時間をかけても馴れずに野生に戻しました。自分から人に近づいてくる個体が馴れるようですので、馴れるかは生まれ持った性格にも左右されるように感じています。
アリは新入りのナツがとても気になり、意地悪的な行動もしました。そのうちに仲良しになりましたので、アマガエル同士も時間が経てば仲良くなれるようです。
ナツの初登場は10月16日と思います。(自分でも忘れているかも知れませんが。)
アリは7/19からデッキの飼育ケースで飼育を始めましたが、その飼育ケースには多くのアマガエルが来て中を見ていました。
ナツも飼育ケースの周りをウロウロしていたのだと思います。10/8日に写真で確認できました。飼育ケースや私に直ぐに馴れたのはアリたちに餌をあげるのを見ていたからだと思います。
お転婆さま
返信削除ご解説ありがとうございました!
お転婆さんのブログの“行間”に、(あまがえるの生態を考えるうえで)重要なヒントがあると思います。それで細かいことをお尋ねした次第であります。
あまがえるに無限の可能性を感じます(笑)
竹内様
削除質問を頂く事は観察のヒントになりますが、そこからなかなか前に進めません。
いつもありがとうございます。
アマガエルの無限の可能性、観察はこれからが本番ですね。