2017年7月11日火曜日

亜成体も高い所が好き

ミニ田んぼは天敵よけにネットで囲っています。 黄色の↓は外に出られるように隙間を開けています。
  その隅にアリやナツが休めるようにと高い所を作りました。↓
 
 今、この高い場所が亜成体の人気の場所となり、10匹以上がこの中にいます。
 変態中から高い所を好む事が分りました。
中にアスレチック板も置きましたが、これも人気です。 ↓
 
 竹の中で仲良く眠るチビちゃん。 ↓

大きな仔もいます。この中には小さな虫が沢山いますから、もう餌も食べているのではないでしょうか。

 この仔も高い所にいます。 大きいです。 ↓

 糞もありました。

6 件のコメント:

  1. あまがえる大好き2017年7月12日 13:26

    お転婆様

    ナツちゃんが部屋いて、仔ガエル達にも囲まれて、幸せなシーズン到来ですね。あとは沢山のチビちゃん達がデッキに居着いてくれることを願ってしまいます。

    我が家の近所は、ヌマガエルorツチガエルの上陸は一週間ほど前から始まり、畦に一歩踏み出すと沢山のチビ達が飛び跳ねる状態ですが、今日初めてアマガエルも上陸個体を見つける事ができました。畦をゆっくり歩いて探すと20匹位の仔ガエルがいましたが、これ程まとめて見たのは初めてです。田植えをした田んぼが更に減り、少ない面積に産卵が集中したせいかもしれない…と思うと、喜ぶべきか悲しむべきか複雑な気分です。

    シズカは昨年よりは穏やかではあるものの、エサを無視して壁を伝い歩く日が断続的に続いています。朝までにはエサはおおよそ食べてはいますが、食欲は落ちたままです。昨年も8月初め頃までそんな日が続きましたが、産卵出来ないので長引いてしまうのもしかたがないのかと思いました。
    シズカは今年も来たか…と思っていたのですが、一昨日からゲンキも同様に、エサのそばを通っても食べようとすることなく、壁の伝い歩きをし始めました。お腹の滑り止めが利かず、ズルズル滑り落ちてしまうのもシズカ同じです。やはり何か分泌物があるように感じます。

    ゲンキにも発情を感じたので、試しにゲンキをシズカのケースに入れてみました。最初は互いを様子見している状態。その後はそれぞれ動き始めましたが、近くにいたい様にも見えず、離れたそうな様子もないので、しばらくそのままにしておきました。が、ついにゲンキが「出して、出して」というようにジタバタし続けるので、元のケースに戻したらすぐに落ち着きました。ゲンキは今、よく食べ、よく動く、かなり良い状態なので、一緒に出来るかも…と思ったのですが、やはり難しいです。

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    1. あまがえる大好き様

      ナツは部屋が気に入ったのか、出て行こうとしません。ミニ田んぼの仔ガエルはとても可愛いくて幸せな時です。
      今年はまだ棲み付きそうな仔ガエルは一匹もいませんので、ミニ田んぼの仔たちが来てくれるのが楽しみです。

      ヌマガエルやツチガエルが多いのですね。
      私は田んぼで上陸する仔ガエルはアマガエルとアカガエルそして、シュレーゲルをほんの少し見るだけです。他にもいると思いますが、まだ見た事がないので、数は少ないの
      だと思います。
      アマガエルをまとめて見るのが初めて・・・
      地方により差がありそうですね。

      こちらも年々稲を作る田んぼが減っています。少ない田んぼに集中してでも減少が少しでも緩やかになって欲しいものです。

      シズカちゃん、とうとう恋の季節になりましたか。餌を無視して歩き回るなら間違いないですね。そして産卵できないと長引くのかも知れませんね。
      ゲンキくんがいるのにダメなのは残念です。動物ならお相手はそんなには選ばないと思うのですが、そうでもないのですね。

      >お腹の滑り止めが利かず、ズルズル滑り落ちて・・・何か分泌物があるように感じます。
      アリも落ちる事がありましたが、太っているためと思っていました。ジッとしている時はお腹をくっつけていれば四肢は離れていても大丈夫な事もありました。後ベターとしたものが付いていますので、分泌物は出ていると思います。

      ゲンキくん、繊細な性格のようですね。

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  2. あまがえる大好き2017年7月13日 11:41

    お転婆様

    ご返信、ありがとうございます。
    あかちゃんカエルは写真を見ているだけでもかわいいてすねぇ。

    炎天下の屋根の上で過ごすカエルさんがいるのですから、ナツちゃん、ロフトでなんとか夏を乗り越えられるのでは?お転婆様には、是非通年で飼育していただけたらなぁと思っているんです!

    お聞きしたいと思っていた事を思い出しました。
    カッコちゃん、ナツちゃんは産卵前、ふくよかになった感じはありましたか?

    昨年、シズカは少しおデブちゃんになりすぎたかな、と思っていたら発情と思われる動きを始め、通常に戻った時には、ややスマートになったように感じました。毎日見ていて「そんな気がする」というレベルなので、単に私の思いこみかしら…とも思うのですが、しっかり観察しているわけではないダンナに聞いてもわかるはずもなくて……。

    ズルズルすべる話ですが、伝い歩きをしていて止まると、センチ単位でズルッ~と行きます。秒速何ミリという速さです。同じ日でもエサ目的で壁にいる時には、ビシッと止まっているので、違うということはわかるのですが。ゲンキも、以前窓ガラスが登れなかった時の滑り方とは全く違っていたので、あぁ来たなぁ…と思いました。

    産卵してもウチでは育てられないので、繁殖は望んでいないのですが、不憫だし、閉じこめているという罪悪感を感じさせられて、つらいシーズンです。

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    1. あまがえる大好き様

      アマガエルの赤ちゃんは可愛いですね。赤ちゃん同士寄り添う様子がたまらなく可愛いです。

      そういえば炎天下の屋根は凄い暑さでしょうね。窓の下の日蔭にいましたがそれでも暑いと思います。しかも夜まで吸水もしないのですから驚きます。
      ロフトは34℃位になりますが側にお風呂も置きますので、大丈夫かも知れませんね。

      ナツを外に出すのはもう一つ理由があります。今は自由なのにほとんど動きません。もう少し運動して欲しいのです。

      カッコとナツの産前のふくよかさですが、カッコは産前ふくよかでした。田んぼから帰った時は痩せていました。ナツはふくよかでなく普通でした。
      ナツは1歳ですが、単純に考えれば冬眠していませんので2歳分生きています。ですから産卵可能かも知れないと思いました。アマガエルは繁殖可能でなくても田んぼに行くことは観察していますので、ナツは産卵目的で田んぼに行ったのかは分りません。
      同じ条件のアリは田んぼに行く前はふくよかでしたが、もともと太っている体型でしたので良く分りません。

      >シズカは少しおデブちゃんになり・・・戻った時には、ややスマートに・・・
      カッコはそうでしたね。しかしナツは帰ってからの今の方が太って来ました。とにかく毎日好きなだけ食べまくっていますのでブクブクです。そろそろダイエットしないと健康に良くないと思っています。

      ズルズルすべる話・・・
      >以前窓ガラスが登れなかった時の滑り方とは全く違っていたので、あぁ来たなぁ…と思いました。
      これは産卵前特有の滑りですか。
      アリが滑っていたのは太ったからと思い込み、産卵前との関係とは気付きませんでした。
      そんな事があるのですね。
      あまがえる大好きさんは、観察力がすごいですね。

      >閉じこめているという罪悪感を感じさせられて、つらいシーズンです。
      私もできるだけ自由にと言う思いから、放し飼いにしているのですが、アマガエルたちは「自由より動きたくない」と思っているように感じ始めました。繁殖期は別ですが。
      不思議なのは、スクワイヤーさん、グリさんのカエルさんたちはそのような事がないとの事です。

      私も落ち着かないアリを見て、田んぼに放してしまい行方不明にさせてしまいました。
      もう少しの辛抱ですよ。

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  3. あまがえる大好き2017年7月14日 8:47

    お転婆様

    ご丁寧なご返信ありがとうございます。

    肉より魚の好きな私は、お腹の膨らんでいる魚を見ると、卵か白子かと期待して捌くので、カエルだってきっと…と思っていたのですが、1匹、2匹を見てわかるものではないのですね。カッコちゃんやナツちゃんのように、田んぼから帰った時には、たとえ産卵せずとも長い道のりを苦労して往復しているのですから、やつれてしまうのもしかたがないのでしょうね。シズカが今シーズン終了後どうなるか、よく見てみようと思っています。

    繁殖期に飼育個体がどうしているのか、ネットで検索していたのですが、うまく探せませんでした。茶臼山のカエル館では、アマガエルかどうかわかりませんが、ケースの中で産卵してしまうこともあるとおっしゃっていたので、機会があれば、またお話を聞きに伺いたいと思っています。

    ナツちゃんの運動不足対策として、エサ箱を大きくして、しかも元気なハエなどの飛んで逃げる虫を多くして、エサ捕りの難易度を上げる、という案はいかがでしょう。
    何の根拠もありませんが、私は、ナツちゃんは事故さえなければ田んぼから帰ってくると思っていました。今後もずっとお転婆様の所で暮らしてほしいなぁという思いが強くて、ついつい…。すみません。

    ウチのカエルのエサ撮りは、田んぼの近くですることが多かったのですが、チビガエルが多くなってきたので邪魔をしないように、これからの季節は公園や河川敷を主なエサ捕り場所にします。もう少しすると、ツチガエルかヌマガエルが「いったいどこの田んぼからやってきたの?」というような、周辺に田んぼが見あたらない公園にまで現れます。アマガエルは「あの当たりの田んぼだよね」という所でしか見かけた事がありません。どこでも暮らせることが生物としての強みなのでしょうね。全国のアマガエルがんばれ!!!という気分です。

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    1. あまがえる大好き様

      私もお魚です。ニシンなど飼う時はどっちかな?とお腹の膨らんでいるのを選ぶのですが、外れます。(笑)

      以前、プールでメスを観察していて感じたのですが、明らかにお腹が膨らんでいるメスがいましたが、お腹が膨らんでいないメスもいました。そのメスは産卵に来ていたのか、ただ吸水に来ていたのかは分りません。吸水だけして帰ってしまうメスも多く見ましたので良く分りません。
      今年シズカちゃんを観察して様子を教えて下さい。

      カエル館に行った時、館長さんに、飼育のアマガエルのメスが産卵できないと健康に悪影響があるか聞きました。「オスがいなくても飼育ケースに産卵するので健康的には問題ない。」との事でした。

      ナツの餌箱ですが、その手がありましたね。
      以前大きい箱を使用していた事がありますが、狭い部屋ですので扱いが面倒になり止めてしまいました。
      あまり大きくはできませんが、少し高くして見ます。ありがとうございました。

      >暮らしてほしいなぁという思いが強くて、ついつい…。すみません。・・・
      とんでもありません。ナツの命を大切にするなら、部屋で飼育するべきと分っています。ナツの事を心配して下さる事、有難く思っています。
      分っていながら、命も大切にしながら外で自由にイキイキと生活させてやりたいと欲張りなんです。
      実は私は、危険な遊びが好きで、そのため怪我は絶えず、とうとう大怪我をして夫から自宅謹慎、お遊びは保護者(息子)同伴を言い渡されています。(笑) 
      多少怪我をしてもやりたい事はしたい、私です。

      河川敷は虫がいそうですね。
      私は、ツチガエルやヌマガエルはほとんど見ません。図鑑を見ないと分らないレベルです。行動範囲が広くたくましいのですね。
      私の周辺ではアマガエルが減っています。私がオタマを飼育しなければ、見られなくなるのではと心配です。
      本当にアマガエルがんばれ! ! !です。

      そして、アマガエルが減っている事を知っている人間もがんばって応援しなくてはと思います。

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