デッキで暮らす訓練として、5月14日から外の花壇の餌場で虫を食べています。
最近は19時~23時頃までこの花壇で虫を捕って過ごしています。
以前部屋で食べていた頃は夜になると床に下りて来ましたが、外の花壇に行くようにしてからは、自らは下りて来ませんので19~20時頃に手に乗せて連れて行き、22~23時頃に連れ戻していました。
29日は花壇のお風呂でリラックスしている様子なので、外も慣れたのだと安心していました。
アリがいなくなってからは元気がなく、いつものつい立には行かずに物陰に隠れたりしていましたが、最近はゴムの葉の上で落ち着いていました。
以前アリとゴムの葉で過ごした事もあったので、アリを探しているのでしょうか。
でも落ち着いてはいました。
昨夜30日、22時に花壇に迎えに行くと、ネットの上部で落ち着かず出口を探している様子でした。
部屋に連れ戻そうと手に乗せると、いつもはジッとして下りる事はなかったのに、何回も跳び下りてしまいました。
とうとうナツも田んぼに行く時期が来たのかなと覚悟をして部屋に連れて来ましたが、テントで囲わず解放して私は眠りました。
朝起きると玄関のガラスに貼りついていました。ナツも解放する時が来たのかも知れません。
部屋に連れ帰えりゴムの葉に乗せました。 ↓
その後お風呂に入っていましたが、また玄関に行くでしょう。
もう外で虫を捕る事も覚えましたので、また玄関に行くようでしたらお別れです。
ナツは昨年は野生で過ごし冬眠の間のみ飼育していましたので、野生に戻しても大丈夫と思います。
ナツは野生で過ごすのが良いと考えています。
最近は19時~23時頃までこの花壇で虫を捕って過ごしています。
以前部屋で食べていた頃は夜になると床に下りて来ましたが、外の花壇に行くようにしてからは、自らは下りて来ませんので19~20時頃に手に乗せて連れて行き、22~23時頃に連れ戻していました。
29日は花壇のお風呂でリラックスしている様子なので、外も慣れたのだと安心していました。
アリがいなくなってからは元気がなく、いつものつい立には行かずに物陰に隠れたりしていましたが、最近はゴムの葉の上で落ち着いていました。
以前アリとゴムの葉で過ごした事もあったので、アリを探しているのでしょうか。
でも落ち着いてはいました。
昨夜30日、22時に花壇に迎えに行くと、ネットの上部で落ち着かず出口を探している様子でした。
部屋に連れ戻そうと手に乗せると、いつもはジッとして下りる事はなかったのに、何回も跳び下りてしまいました。
とうとうナツも田んぼに行く時期が来たのかなと覚悟をして部屋に連れて来ましたが、テントで囲わず解放して私は眠りました。
朝起きると玄関のガラスに貼りついていました。ナツも解放する時が来たのかも知れません。
部屋に連れ帰えりゴムの葉に乗せました。 ↓
その後お風呂に入っていましたが、また玄関に行くでしょう。
もう外で虫を捕る事も覚えましたので、また玄関に行くようでしたらお別れです。
ナツは昨年は野生で過ごし冬眠の間のみ飼育していましたので、野生に戻しても大丈夫と思います。
ナツは野生で過ごすのが良いと考えています。
お転婆様、
返信削除どんなに懐いていても、野生のスイッチが入ると?田んぼに行きたくなるのですね。
アリちゃんに続いてナツちゃんも。お転婆様だけでなく、このブログの読者は皆、いよいよか…と寂しい気持ちだと思います。
でも、ポツポツと昨夏過ごした子達がお庭に帰ってきてくれたりして、それはそれで嬉しいですね。
きっとアリちゃんやナツちゃんも、お仕事を終えたら帰ってきてくれる気がします。
一方で、我が家のカエルたちは、全くこうした気配がなく、ガラス水槽内で相変わらずぽわ〜んと過ごしています(^^;) やっぱりお転婆様のように、室内開放でのびのびと暮らしてる方が、野生の本能が保たれるのでしょうね。
田んぼをお散歩すると、オタマジャクシがた〜くさん泳いでいます。そして、それを食べるサギも何匹も(ー ー;) カラスは幸い少ないです。6月になったらまたお庭にチビたちが来てくれるかな…。
グリ様
削除昨年いたカッコもアリも良く懐いたアマガエルと思います。ナツは初めはとても良く懐きましたが、成長するとともに徐々に私から離れるようになりました。でもアリと一緒に行動していましたので、アリの後を付いて私の側にもきていました。
外の花壇で自分で餌を食べるようになり、アリがいなくなってからは、さらに私から離れて行くように思います。最近は隠れたり私が近づくと逃げる事もあり、アリがいなくなってからの変化に戸惑っています。反抗期の子供にどのように接したら良いかと悩む親の気持です。
ナツは一匹では飼育に向いていないと思うようになり、それで野生に帰した方が良いと考えるようになりました。
デッキで私の援助を受けながら安全に過ごしてくれるのが理想ですが、そんなには上手く行かないでしょうね。
アマガエルは水槽の中でぼわーんと過ごすのが一番幸せなのではないかと思うようになりました。私の飼育方法は間違っていると気付き始めました。
飼育していて、繁殖期の野生の本能が現れるアマガエルと、現れないアマガエルがいるのは不思議です。コメントを下さるSさんのカエルさんは現れず、Aさんのメスガエルさんは現れたそうです。グリさんのアマガエルさんも現れないのですね。何が違うのでしょうか。
田んぼに可愛いオタマがいると癒されますね。
サギがいるのですか。 サギは沢山食べるので脅威です。
私の庭におチビが来るのは6月末ですが、楽しみです。
私、グリさんが来て下さるのを楽しみに待っていました。
ローチの事です。あれから、猫の餌のカツオや、ハムスターのビーフなど飼って与えています。少しはかじった跡がありますが、繁殖してくれません。それどころか共食いもありどんどん数が減っています。
卵は何月頃にうまれるのですか。?
お暇になってからで結構ですので教えて下さい。
よろしくお願いします。
お転婆様、
削除ローチですが、餌はもし固ければ、水でふやかして柔らかくすれば、食いつきがよくなると思います。あと、数が少なければ、実際には食べていても餌はほとんど減らないです。
繁殖ですが、まだ成虫になっていないのではないでしょうか?成虫の姿は、ネットで検索して確認してください。3センチ程度になります。幼齢ではオスメスの区別がつかず皆メスに見えますが、成虫ではオスは羽があります。ローチの成長は遅く、夏でも数か月かかります。
成虫になれば、メスはやがて卵を尻尾?にしばらくつけて過ごし、そのうち産み落とします。小豆に似た卵です。卵は25度以上の環境であれば、1〜2か月で産まれます。
と、気長に構えてください。増え始めると、とんでもなく増えます(^^;) 我が家では、昨秋に産まれたチビ達が、5月に入ってから急成長し始め、今では1センチ以上でアマガエルに与えられるサイズを超えてしまいました。何千匹、何万匹いるのかわからないくらい溢れ、止むを得ず、先週、半分以上をついに処分してしまいました…。 ローチたちに申し訳なく、その晩は、大きなローチが部屋中に溢れた悪夢まで見ました!!! ほんとにお転婆様に差し上げたかったです(涙
晩秋以降に産まれた卵も、そのまま保管してますが、今のところ、孵る気配がありません…。ローチは卵で越冬せず、幼齢のまま越冬するのかもしれません。春に産まれた卵なら、これから孵ると思うので、6月にやってくるチビたちを保護した時のために、今はそれを心待ちにしています。
グリ様
削除早速に、とても丁寧なお返事ありがとうございます。
これだけ書くにはお時間もかかったと思います。
申し訳ありませんでした。
ハムスターの餌は早速少しふやかして与えました。
私はどんどん減ると思っていましたが、少ししか減らないのでしたら、食べているのでしょう。
安心しました。
成虫は3㎝ですか。大きい! 驚きました。ネットで見ましたが羽も生えるのですね。
ではウチの仔たちは、1.5~2㎝位ですからまだまだ幼体です。昨年の秋にS(5~8mm)で購入、冬の間寒かったので成長が遅れました。成虫になるのは秋頃でしょうか。
>晩秋以降に産まれた卵も、そのまま保管してますが、今のところ、孵る気配がありません。・・・
では秋に生まれたとしても、孵化は難しいですね。
ローチは私には難しくそして時間もかかり繁殖は無理かも知れません。
何万匹 ! ! ! 凄過ぎです。スケールが違います。
こんな難しいローチの繁殖に成功しているグリさんは凄いですね。
実は、ローチはいただきたいと思いました。しかし、いただいて失敗したら困るとの思いが強く言えませんでした。
今ではもう諦めようかと思っています。
長い時間がかかるのは、根気のない私には無理なようです。
もう少し頑張って育ててみますが、アオムシでも養殖して、外で虫捕りを頑張ります。
ネットでローチの飼育法は見ましたが、イマイチ分りませんでした。とても参考になります。
私だけでなく、このコメントを読んで下さる方もいらっしゃると思います。参考になるのではないでしょうか。
大変ありがとうございました。感謝いたします。
これからもよろしくお願いします。
お転婆様、
削除1年半前からローチを繁殖していますが、ローチの飼育は1年単位で気長に見た方がよいのかな、と最近考えています。
昨年で一番孵化率が高かった卵は、夏頃の卵(秋に孵化)でした。1つの卵鞘から10匹程度のローチが産まれるのですが、秋にそれこそ毎日数百匹は孵化していたと思います(^^;) あっという間に数千匹〜万に達しました。あ、でも元が500匹くらいは飼育してましたが。
秋に孵化 →幼齢のまま成長せず越冬 →5月頃から成長 →夏に成虫になり、夏〜秋に卵を量産 →最初に戻る というサイクルです。これが軌道に乗れば、それこそほぼ放置でも、困るほど増えます。冬に加温すればもっとサイクルが早いでしょうが、私は無加温で十分でした。
一番餌が不足するのが冬ですから、秋に孵化してそのまま成長しなければ、冬の間に便利な餌となってくれます。お転婆様の今飼育しているローチも、夏に成虫になって卵を産むでしょうから、冬の餌のために気長に育ててはいかがでしょうか。コオロギよりも全然簡単で、隠れ家と、餌・水分を補充するだけですから。
グリ様
削除元が500匹 !!! スケールが違います。
ネットで繁殖方法を調べると、元は成虫200匹くらいだと確実と書かれていました。
私のローチは、注文は100匹でしたが、到着から2~3日で半分以下となり、冬は30匹くらい、そしてだんだん減り最近共食いが目立つようになりました。ネットで調べると水不足は共食いするとありましたが、水と野菜は切らさずでしたが。今では十数匹になっていると思います。冬の温度不足が成長を遅らせているのだと思います。
確かにローチは大きいのとゴキブリに似ているので飼育に抵抗がありましたが、慣れて来ました。餌としては跳び跳ねないので扱いはイエコより楽です。繁殖できたらローチの方が良いと思います。
しかし、上手く行かなくて十数匹になってしまいましたので、諦めようと思っていまた。
しかし、今回詳しく書いていただき夏に期待ができるなら、もう少し飼育して見ます。
ローチは根気がいるのですね。
情報ありがとうございます。 では頑張ります。