2/9日のブログて゜「色を認識できるか」の実験をすると書きました。
ナツは赤色の餌箱、アリは水色の餌箱とし、色で選ぶ事が出来るようになるか見ます。
カエルのスタート点から同じ距離に二つの箱を置きます。
自分の箱に行けた時はその箱で虫を与え、間違えた時は自分の箱に移動させて食べ、
再びスタート地点に戻します。 他ガエルの色の餌箱では与えません。
箱の位置はランダムに換えます。↓
アリは二つの箱をジッと見て考え、行ったり来たりし迷う事が多くありました。↓
二匹が一緒になると、先に行動したカエルに付いて行くので実験にはなりませんでした。↓
一週間経過、結果は自分専用の餌箱を確実に選択する事はしませんでした。
これだけでは色の識別ができないとは言えません。
実験方法に問題もあり、餌と色との関係がまだ理解できない可能性が高いです。
色と餌の関係を短期間で気付くのは、とても難しいと思います。
また失敗しても食べられるし嫌な思いはしないので、選ぶ必要がないかも知れません。
現時点では、次の事が分りました。
①餌箱を選ぶのは場所(位置)で選ぶ傾向がある。
②前回選んだ場所にある箱を選ぶ傾向がある。
これは安全のためと思います。ケースから出て来る時も同じルートを通る事が多く、野生 (デッキ)のカエルもそのような傾向がありました。
③他カエルがいたり、行こうとしている箱に行く傾向がある。
餌箱を選んだ様子を図にしました。
同じ位置の餌箱に行く事が多く、位置を換えると間違える事が多かった。
2/16日をご覧ください。 餌箱の位置を換えなければ早く正確に選ぶ事が出来、位置を換えると 間違えます。
ナツ (ナツは水色の箱で食べた経験がありません。)
この様子から位置に惑わされる事もありますが、色を認識できる可能性もあると思います。
もう一度見直してやり直します。
ナツは赤色の餌箱、アリは水色の餌箱とし、色で選ぶ事が出来るようになるか見ます。
カエルのスタート点から同じ距離に二つの箱を置きます。
自分の箱に行けた時はその箱で虫を与え、間違えた時は自分の箱に移動させて食べ、
再びスタート地点に戻します。 他ガエルの色の餌箱では与えません。
箱の位置はランダムに換えます。↓
アリは二つの箱をジッと見て考え、行ったり来たりし迷う事が多くありました。↓
二匹が一緒になると、先に行動したカエルに付いて行くので実験にはなりませんでした。↓
一週間経過、結果は自分専用の餌箱を確実に選択する事はしませんでした。
これだけでは色の識別ができないとは言えません。
実験方法に問題もあり、餌と色との関係がまだ理解できない可能性が高いです。
色と餌の関係を短期間で気付くのは、とても難しいと思います。
また失敗しても食べられるし嫌な思いはしないので、選ぶ必要がないかも知れません。
現時点では、次の事が分りました。
①餌箱を選ぶのは場所(位置)で選ぶ傾向がある。
②前回選んだ場所にある箱を選ぶ傾向がある。
これは安全のためと思います。ケースから出て来る時も同じルートを通る事が多く、野生 (デッキ)のカエルもそのような傾向がありました。
③他カエルがいたり、行こうとしている箱に行く傾向がある。
餌箱を選んだ様子を図にしました。
同じ位置の餌箱に行く事が多く、位置を換えると間違える事が多かった。
2/16日をご覧ください。 餌箱の位置を換えなければ早く正確に選ぶ事が出来、位置を換えると 間違えます。
ナツ (ナツは水色の箱で食べた経験がありません。)
この様子から位置に惑わされる事もありますが、色を認識できる可能性もあると思います。
もう一度見直してやり直します。
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