カッコは6/29から、室内の飼育から、デッキで自由の身になりました。
暫くは、私を見ても無視し、虫の容器を見ても興味も示さず畑に出かけました。
昼はほとんど家の壁で過ごしていました。
独り立ちして、完全に野生に戻れたと、嬉しく感心していました。
7/10、庭にも下りないで、デッキでウロウロしていました。
11日も畑に行こうとせずウロウロしていましたが、その体を見て驚きました。あのメタボちゃんが・・。
↓部屋にいた頃 ↓7/11
10日余りで激やせしていました。 畑に行かなくなったのは、畑では満足に食べられなかったのでしょう。
11日夜 デッキにいて私を見るとジッと見ました。↓
虫の容器を見せましたが近づいては来ません。↓
しかし痩せていたので虫を2匹だけあげました。
よほどお腹が空いていたのか、私の綿手に咬みつき離しませんでした。↓
12 日夜 手すりのカエルハウスでお風呂に入っていました。
側に虫入り容器を置くと、慌てて出て来て ↓
その後コオロギ・バッタ・蛾を食べました。
カッコは、またここに虫をもらいに来ると予想しています。
追記 見事予想は外れ、13日20:30いませんでした。
先日デッキの外灯にいたカエルもとても痩せていました。虫をあげようとすると、逃げてしまいまし
た。↓
アマガエルは、自然で餌を捕るのは案外大変なのかもしれません。
暫くは、私を見ても無視し、虫の容器を見ても興味も示さず畑に出かけました。
昼はほとんど家の壁で過ごしていました。
独り立ちして、完全に野生に戻れたと、嬉しく感心していました。
7/10、庭にも下りないで、デッキでウロウロしていました。
11日も畑に行こうとせずウロウロしていましたが、その体を見て驚きました。あのメタボちゃんが・・。
↓部屋にいた頃 ↓7/11
10日余りで激やせしていました。 畑に行かなくなったのは、畑では満足に食べられなかったのでしょう。
11日夜 デッキにいて私を見るとジッと見ました。↓
虫の容器を見せましたが近づいては来ません。↓
しかし痩せていたので虫を2匹だけあげました。
よほどお腹が空いていたのか、私の綿手に咬みつき離しませんでした。↓
12 日夜 手すりのカエルハウスでお風呂に入っていました。
側に虫入り容器を置くと、慌てて出て来て ↓
その後コオロギ・バッタ・蛾を食べました。
カッコは、またここに虫をもらいに来ると予想しています。
追記 見事予想は外れ、13日20:30いませんでした。
先日デッキの外灯にいたカエルもとても痩せていました。虫をあげようとすると、逃げてしまいまし
た。↓
アマガエルは、自然で餌を捕るのは案外大変なのかもしれません。
カッコちゃん、すっかりスリムになってしまいましたね…。気まぐれに来たり来なかったりのようですが、あまり餌やりに依存して自分から狩りをしなくなると大変ですから、基本は野で捕食、時々お転婆さんからもらう、というのでよいのではないでしょうか。
返信削除ガリガリにやせた蛙を見ると、心が痛みますよね。私、白状しますと、庭であまりにも痩せているアマガエルを見ると、つい拉致して、我が家の蛙ケースに保護してしまいます。大抵の子は、とてもお腹が空いているのでしょう、入った日からよく食べて、翌朝にはお腹ポッコリです。数日たくさん食べてもらったら、お庭に返すようにしています。庭で直接給餌するのは難しく、逃げてしまうので、この方法を取っています。余計なお節介だとはわかっているのですが・・・。
お転婆様も書いてましたが、蛙って、自由よりも安全を選ぶのでしょうか。ケースに入れると、「いや、もう一生ここでイイっす」と言わんばかりに、えらくくつろいでいます。特に成熟した蛙でこの傾向が強いです。1年以上生きてきて、自然の過酷さを知っているからでしょうか。くつろぐ可愛い姿を見ていると、つい飼い続けたくなってしまいますが、そこは我慢。あまりケースに長くいて、野生に戻れないと困るので、「また痩せたらおいでね〜」と思いつつ、庭に返します。
そうそう、先日オオキベリアオゴミムシに噛まれた蛙も、すっかり元気になって傷も癒えたようですので、間もなくお庭に返します(^^)
グリ様
削除カッコは昨年の野生の時も、ほとんど痩せていました。
虫捕りが下手なカエルだったかも知れません。それに暫らくもらう生活をしていたので、更に下手になったかと思うと、責任を感じます。体の様子を見ながら援助して行きたいと思います。
野生では、痩せたカエルの方が多いように思います。
痩せたカエルを一時的に預かるのは良いのではないでしょうか。私も痩せたカエルを見ると虫をあげるのですが、逃げてしまいます。
>特に成熟した蛙でこの傾向が強いです。・・
そうですか。これは気付きませんでした。
カッコも自然の厳しさを知り、デッキに戻って来たのでしょう。
今夜は虫をもらいに来ていました。2匹あげましたが、足りなくて一時間後もまだ待っています。「後は自分で捕ってね。」と伝えたいのですが。それは難しいですね。
オオキベリアオゴミムシに噛まれたカエルさん、元気になり良かったですね。