2016年7月12日火曜日

カッコ ? はなび ?

 デッキに来るようになった推定3歳位のアマガエルに、「はなび」と名付けました。
昨日はなびは玄関脇の物置にいました。カッコは行方不明でした。

夜になると二匹に ? ? ?、 ↓上はカッコでした。カッコが物置にいるのは初めてで驚きました。

 今朝(12日)はなびは物置に吊るしたスコップにいましたが、知らない夫は、うっかり振り落とす事もあるので、スコップのまま隅に移動しました。 ジッとそのままでいましたが、移動したいようでした。↓
 暫らくして行って見ると、側に吊るしてあるタマネギに移動していましたが、? ↓
「あれ? はなび? 違うカッコだ。 なんださっきのはカッコか。」と思いましたが
 
 写真を確認すると、スコップにいたのは、はなびでした。


カッコは初めからここのタマネギにいたのです。
カッコは今までは外壁にいたのに、はなびを意識して近くに来るようになったのでしょうか。
偶然でしょうか。面白い事になってきました。

4 件のコメント:

  1. あまがえる大好き2016年7月13日 14:30

    お転婆様

    お転婆様の家もにぎやかになってきましたね。やはりいろいろなカエルの登場は楽しいです。

    オタマの変態率を見て、飼育技術の高さを感じました。流石です!!すごいです!!あとは、少しでも沢山のカエルが留まってとくれるように願うばかりですね。

    「シズカの春」は、パワーはかなり弱くなったものの、まだ終わり切ってはいないようです。産卵出来ていればスムーズに終了していたかも…思うと申し訳ない気持ちになります。最初の頃は1日おきに、その後はランダムに同じ行動が見られました。飼育ケースのメンテ用の開閉フタを開けようと踏ん張ったり、出られる隙間を探したりする姿は、本人(本カエル)が一番つらいでしょうが、見ている私も耐え難いものでした。

    でも、知ることができたことが少しあります。
    最初の二日間は止まることなく動き続けていましたが、その後、パワーが少し落ちると、止まる時間が出てきました。なんとその時、プラスチック壁をズルズルと滑り落ちるのです。何か分泌物で体全体が濡れているような気がしました。吸盤だけでなく、お腹も滑り止めの助けに全くなっていません。
    また、朝、私が起きたときには、すっかり落ち着いていて、フタを開けたままにしておいても、出てくるそぶりなど全く見せず、エサも食べてあり、入れる前に動き出した日には、朝エサを入れるとバクバク食べます。

    思えば、5月下旬から、昼間外を見ていることが多くなり、よく寝ていないことが気になっていました。(間違っているかもしれませんが、喉の動きが不規則な時を熟睡、2~3秒止まってはピクピクピクと動くのを繰り返すのを爆睡、と勝手に考えています。本当のことをご存じの方がいらっしゃいましたら教えてほしいのですが…) 熟睡らしき姿も見ることがなく、居場所を何度も替えることも多かったです。

    ペアで飼っておられる方は、何の問題もなくこのシーズンを乗り越えられるのか、何か情報はないか、これから探してみようと思っています。来年への課題となりました。

    昨日、田んぼの畔で尾が消えたアマガエルを見つけました。今年は6月10日に水を入れて、すぐ翌日、翌々日には田植えをしている所が多かったです。まだ水が入って1ヵ月なので、本当に今年生まれか…と目を凝らしましたが、どう見ても今年生まれにしか見えません。あの小ささですから何キロも移動してきたとも思えません。やはり暖地ゆえの早さなのでしょうね。
    ものすごい数の尾が消えたツチガエル(ヌマガエルかも?)を見たのは7月5日でした。数的には、ツチガエル100~200匹に対してアマガエル1匹くらいの割合で、アマガエル応援団としては寂しいですが、私の補虫網を見て声をかけてくれた田んぼのご近所の方は、「アマガエル?そんなの庭にいっぱいいるわ」とおっしゃっていました。そのあたりの庭は、庭師を入れずに、自分で少し手をいれる、昔ながらの日本的な庭、といった風情のところが多いです。今年はかなり交通量のある道路の街路樹でも、鳴き声を聞き、驚きました。基本的に木にいるのなら、アマガエルの成体を探すのは至難の業ですね。やはり、是非ともお転婆様のデッキを選んでくれるカエルが増えることを願っています。

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    1. あまがえる大好き様

      今年はデッキに来てくれるアマガエルが少なく寂しいです。

      オタマジャクシの飼育は、昨年より手を掛けなかったのに、成功したと思います。特別大きくはありませんが、皆健康的に揃い、死骸を少ししか見ないのは、不思議です。死亡率がそんなに低いはずはありませんが、例年より低かった事は間違いありません。稲を植えできるだけ自然に近い方法が良かったのだと思います。

      しかし、500匹も育てたのに庭にはまだ一匹しか来てくれません。時々見ますが直ぐに何処かに行ってしまいます。
      寂しいです。

      シズカちゃんの事、まだ終わっていないとは長いですね。
      まだ外に行きたくなる事があるのですね。出たがっているのを見るのは辛いです。私は、出すと危険と分っていても出してしまいました。心中お察しします。

      >最初の二日間は止まることなく動き続けて・・・
      カッコも歩き続けて驚きました。アマガエルは、常はそんなには動かないのに、良く動きますよね。
      >、プラスチック壁をズルズルと滑り落ちる・・
      これは経験しませんでしたが、なにか体に変化が起きたのでしょうか。
      また、次の日は落ち着くのも不思議です。

      カッコも外を見るようになったのは気付きました。2回目は、夜は眠りも常の様にはせず、私の寝ているのをジッと見ていました。私は、餌が欲しいからと思っていました。

      喉の動きと熟睡の関係は、実際には観察できていませんが、考えれば熟睡すれば代謝は落ちるので遅くなると思います。

      飼育されている皆さんは、同じような悩みや問題を持っているかも知れませんね。

      1ヶ月でカエルに変態できるのは早いですね。
      ツチガエルはそんなに多いのですか。アマガエル好きとしては、悔しいです。

      自然で木の上にいるアマガエルを見つけるのは大変と思います。
      我が家に来てくれるアマガエルが少なくなり、とても残念です。

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  2. カッコちゃんとはなびちゃん、確かにお互いに意識していそうですね。アマガエルは単独行動を好むと言われますが、ケース内や庭での蛙を観察していると、比較的まとまっていることが多くて、仲間が近くにいると安心なのかな?と思うことがあります。

    私はすでに昨年から7匹飼っていて、もう野生に返せないので飼い続けてますが、庭で保護したカエルをここに臨時で入れると、短時間で落ち着きくつろいでいます。単独で別のケースに入れると、なかなか落ち着きません。
    あくまで私の想像ですが、先住蛙がゆったりくつろいでいる姿を見て、新入りは安心するのではないかと思います。

    ちなみに、7匹はみんな喧嘩することもなく、平和です。昨年飼い始めた頃は、時々食いしん坊の子が、目の前で他の子が食べると頭突きをする、ということもあったのですが、成長してからはそんなこともなくなりました。基本相手に無関心というか、他の子を平気で踏んづけて進む子もいるのですが(^^;)

    多分オス5匹、メス2匹(鳴いたことのあるなしで判別)だと思いますが、お転婆さんやアマガエル大好きさんの蛙のように、繁殖期で行動が変わることは全くないです。鳴くタイミングも気まぐれ。1匹がなくと、もう一匹加わり合唱になることもあります。かなりメタボですし、野生の能力はもう残っていないのかもしれません…。

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    1. グリ様

      カッコとはなびの二匹が仲良しになってくれるのを期待しているのですが、あれから別々にいます。

      私もアマガエルを見ていて、仲間といると安心する個体がいるのではないかと思っています。
      >先住蛙がゆったりくつろいでいる姿を見て、新入りは安心する・・
      ご意見ありがとうございます。私もそのように思っていますが、例外もあるようです。

      7匹がみんな仲良く良かったですね。
      でも餌ではちょっとした意思表示もあるですね。感情がある証拠で可愛いです。成長するとなくなったとの事、感心しました。

      繁殖期にも変化はなかったのですか。
      個体差があるのですね。鳴くタイミングも気まぐれなど、大変貴重な情報ありがとうございます。
      皆さんの情報によると、アマガエルって個体差がある生き物ですね。

      情報はとても参考になります。ありがとうございました。

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