2016年4月10日日曜日

ウリキンウワバ?

 小松菜を栽培していましたが、収穫が終わったので、抜いて片づけました。↓
先日この小松菜の中で、アマガエルが鳴いていたので、カメラを準備していましたが、もういませんでした。
小松菜には、ヨトウムシの様な幼虫や、こんな幼虫もいました。↓
図鑑で調べると、ウリキンウワバの幼虫のような気がします。
 
大きさは2~3㎝で太っていましたから、越冬していたと思います。マイナス10℃にもなる冬を越すとはすごいです。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    ウリキンウワバの幼虫初めて見ました。シャクトリムシのような歩行をするんですね。

    うちのヨトウムシも越冬個体のようですが、良く冬を乗りきったと思います。
    ヨトウムシ用にヤハズエンドウを放置しているのですが、食草が幅広く、食べるかどうかは分かりませんが、多肉植物のマツバギクの葉にもいました。

    小松菜の根元の部分を花壇植えたら冬の間に成長し続け花が咲いてアブラナみたいになってしまいました。
    収穫はできませんがこれはこれで綺麗です。

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    1. スクワイヤー様

      ネットとイモムシハンドブックで調べたところ、ウリキンウワバにそっくりなのですが、間違っているかも知れません。
      この幼虫はシャクトリ虫のように歩くのが特徴とありました。
      イモムシなど見るのも嫌でしたが、カエルと付き合い、スクワイヤーさんの影響で興味を持つようになりました。
      イモムシも名前が分るようになると、面白いですね。
      マツバギクは耐寒性があるので、ヨトウムシにとっては嬉しい植物なのかも知れません。

      アブラナ科の菜の花はキレイです。私は蕾みのうちに食べてしまいましたが、イモムシ用にとっておけば良かったと思いました。これからイモムシ用に何か播きたいと思います。

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