2016年2月29日月曜日

蛙に睨まれた虫

昨日のブログで静止していても食べると書きましたが、基本は動いている物を追い食べます。

「蛇に睨まれた蛙」と言うことわざがあります。
 蛇に睨まれると、恐くて動けないと言う意味のようですが、恐い事もあると思いますが、動くと見つかり易いからと思います。

虫がカエルに睨まれると、どうでしょうか。
コオロギと蜘蛛はカエルに狙われていると知ると動きが止まります。 ↓


動くと危ないと知っているのです。
コオロギは、私が捕まえようとピンセットで追っても、止まりません。
カエルと私の違いが分るようです。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    今日のYahoo!ニュースに恐怖を与えたバッタの死骸は土壌に悪影響という記事がありました。

    コオロギももしかしたら恐怖を感じているのかもしれませんね。

    カエルがいる以上餌をやらない訳にはいきませんがせめて感謝の念をもって与えようと思います。

    そもそも我々人間自体が殺生しているのでカエルの事は言えませんし。

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    1. スクワイヤー様

      >恐怖を与えたバッタの死骸は土壌に悪影響・・・
      衝撃的な記事です。

      コオロギも可哀そうとは思うのですが・・・。
      ピンセットで与えた方が虫の恐怖の時間は短くなると思いますが、カッコちゃんは春には外に出そうと思いますので、自分で餌を捕るようにしておかなくてはなりません。
      それと、「肉食動物は、自分で餌を捕らなくなると、達成感がなくなり精神的に良くない。」との記事を読みました。運動のためもありカッコちゃんには自分で捕って食べてもらっています。

      考えさせられます。
      コオロギには、感謝してせめて生きている間は、大切に美味しい物をあげたいと思います。

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