餌捕りが下手なライトちゃんとタカちゃんに、虫をあげています。
9/17 何時ものように、ライトちゃんに虫をあげて、帰ろうとすると、足元でサンちゃんが、その様子をジッと見ていました。
「ごめんね。虫はもうないの。」
次の日、9/18 ライトちゃんに虫をあげていると、サンちゃんが近くにやって来ました。
もうあげない訳には行きません。
少し分けてあげましたが、毎日頼って来るようになると困ります。↓
その後、ちょっと手荒に 餌箱から追い出しました。 ↓
19日、心配は予想どおり、もう待っていました。↓
少しだけあげました。 ↓
次の日(20)は、見ませんでした。
昨夜(21日)、玄関先で、餌の蛾の羽を切ったり、蜘蛛を分けるなど準備をしていました。
まずタカちゃんにあげ、玄関前に戻り準備、そしてライトちゃんに、またタカちゃんにと、繰り返していました。
(これは昼間の画像です。虫の準備とライト・タカちゃんがいた場所の位置です。) ↓
すると、いつの間にかサンちゃんが、直ぐ側に来て、蜘蛛を入れていたコップをジッと見つめていました。↓ 虫は見えません。 サンちゃんに触れるほど近くで手を動かしても逃げません。
手に蛾を持って近づけると、手に乗ってパクリ ↓
口から羽が出ています。↓ あと2匹食べました。 ↓
ライト、タカちゃんにあげるのを見ていて、自分にはくれないので、準備している所まで来たのです。
サンちゃんは、写真は撮っていますが、馴れていません。
それなのに、恐れや躊躇もせず、直ぐに手から食べたのは、私の行動を全て理解していたのです。
恐るべし、あまがえる。
今朝、
プクプクになって、お祈り中。
9/17 何時ものように、ライトちゃんに虫をあげて、帰ろうとすると、足元でサンちゃんが、その様子をジッと見ていました。
「ごめんね。虫はもうないの。」
次の日、9/18 ライトちゃんに虫をあげていると、サンちゃんが近くにやって来ました。
もうあげない訳には行きません。
少し分けてあげましたが、毎日頼って来るようになると困ります。↓
その後、ちょっと手荒に 餌箱から追い出しました。 ↓
19日、心配は予想どおり、もう待っていました。↓
少しだけあげました。 ↓
次の日(20)は、見ませんでした。
昨夜(21日)、玄関先で、餌の蛾の羽を切ったり、蜘蛛を分けるなど準備をしていました。
まずタカちゃんにあげ、玄関前に戻り準備、そしてライトちゃんに、またタカちゃんにと、繰り返していました。
(これは昼間の画像です。虫の準備とライト・タカちゃんがいた場所の位置です。) ↓
すると、いつの間にかサンちゃんが、直ぐ側に来て、蜘蛛を入れていたコップをジッと見つめていました。↓ 虫は見えません。 サンちゃんに触れるほど近くで手を動かしても逃げません。
手に蛾を持って近づけると、手に乗ってパクリ ↓
口から羽が出ています。↓ あと2匹食べました。 ↓
ライト、タカちゃんにあげるのを見ていて、自分にはくれないので、準備している所まで来たのです。
サンちゃんは、写真は撮っていますが、馴れていません。
それなのに、恐れや躊躇もせず、直ぐに手から食べたのは、私の行動を全て理解していたのです。
恐るべし、あまがえる。
今朝、
プクプクになって、お祈り中。
お転婆様
返信削除よく人間の行動を見ているのですね((((゜д゜;))))
最後の祈りのポーズ。また、お転婆さんが餌をくれますように!と祈っていると思いますよ。
カエル食堂、大繁盛ですね。儲かりますか?( ´艸`)
公園温泉ラーメン様
削除私も驚きました。
以前、ユウちゃんが、クロちゃんに餌をあげているのを見て、側にきた事がありました。 このような事はあると思います。
虫を料理している所に来たのは、驚きです。
料理(蛾の羽を切る)のは、カエルには見えないと思いますので、 どうして分かったのか不思議です。
「偶然通りかかった。」と言う事はありません。夜は庭に行くので、玄関先に来る事はないですし、私が座り込んでゴソゴソしている直ぐ側に来て、ジッと見つめている事もあり得ません。
私の行動を見ていて、ご飯がもらえそうと、察したのです。
アマガエルは、とても賢いです。
サンちゃんは、今夜も昨日の場所で待っていたので、お料理前の新鮮な御馳走を一番に食べられました。祈りは通じました。
カエル食堂は、大盛況でどんどんお客様が増えています。
儲かりませんが、足の筋肉は増えそうです。
何をしても儲かりません。
お転婆さま
返信削除メタボ姿でお祈り中のあまがえるは、話の展開的に「サンちゃん」ですか?
あまがえるの「ガン見」、恐るべし。
竹内様
削除メタボなお祈りガエルは「サンちゃん」です。
今までアマガエルの賢さには感心してきましたが、今回は特に驚きました。
状況から推測すると、サンちゃんは私の行動を見ていて、そして理解して虫をおねだりに来たとしか考えられません。
今夜も、昨日と同じ所で待っていて、直ぐに手から食べました。
今まで馴れたカエルでも、手でつかんで口元に持って行くと逃げました。
ライトも手につかんで近づくと、逃げます。
サンちゃんは、馴れていないのに直ぐに手から食べたのは、自分の意思で「虫をもらおう」と思って私に近づいたからではないか、と思います。
そして、私がいなくなると、早くに何処かに行きます。ライトちゃんのようにいつまでもいません。 今朝メタボだったので、あれから自分でも虫捕りに出かけたと思います。
サンちゃんは、今年一番にデッキのカエルハウスに来て(7/6~)毎日きちんと帰って来ます。雨が続いてもあまり痩せる事はありませんでした。
知能が高いカエルだと思います。
また一つ、アマガエルの能力に驚きました。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
食堂の常連で、お転婆さんの手に乗る仔は、まだ現れていませんか?
ライトちゃんの同級生のフクちゃんも元気ですか?
竹内様
削除食堂の常連は、ライト、タカ、サンちゃんの3匹です。
ライトは、毎日同じ場所で待っていますが、ピンセットで虫をつかんで前に持って行くと逃げて、また戻ってきます。 箱に入れてあげないと食べません。箱の中に入っても、ボーとしている事が多く、その間に逃げる蜘蛛がいて効率が悪く、食事時間も長く、虫がいなくなってもいつまでも箱の中にいるので追い出します。その後は長風呂をしてハウスに入り何処にもいかない様子です。
タカちゃんは、歯車にいます。痩せていたので、ピンセットであげた所、食べました。嫌いなバッタやヨコバイは出しますが、早いペースで確実に食べてくれるので楽です。手では試した事はないので乗って来ません。
食べ終わると、お風呂に入り歯車に戻ってしまいます。
毎日、待っていて忠蛙タカになってます。
サンちゃんも2日つづけて待っていました。
前においても食べず、手やピンセットで良く食べます。背中を触っても平気です。私がいなくなると、早く諦めて何処かに行きます。
行動を見ていると、賢いです。
今のところ手に乗るのはサンちゃんのみです。
昨夜デッキのライトに、一匹いたので試しに目の前に蛾を置くと、食べました。もう一匹と思い持って近づくと、逃げて行きました。
フクちゃんが問題です。
あれから毎日裏庭に帰って来ますが、いつも低い危険な所(ヘビ)にいるので心配です。そして、私をとても警戒するようになっています。カメラを近づけても嫌がり少し移動します。昨日は、少し痩せていたので、ピンセットで虫を5㎝ほど近付けると、慌てて遠くに逃げてしまいました。
焦らずに見守ります。
お転婆様
返信削除いつも家のカエルの話しで恐縮ですが、家のカエルは他のカエルが取った餌を横取りすれば楽できると間違った方向に学習してしまったカエルもいて昨日も物凄いキックまで出る喧嘩になっていました。
このカエルは一番大きいメスで体格から喧嘩には滅法強く、高確率で奪えます。
その割に臆病で人影を見ると隠れたりします。
以前にも書いたと思いますが、空腹の時に見に行ったら餌をくれたのかと勘違いして糞に食い付き吐き出していました。動かない餌に食いついたということはこの大きな生物が来ると餌がもらえる位には学習しているのだと思います。
スクワイヤー様
削除家のカエルのお話、とても興味深く、そして助かっています。
ちょっとした事でも結構ですので、教えて下さい。
「楽が一番」 私もこの事が良く解りました。一度餌をあげると、もう自分では捕りに行きません。たとえ少しお腹が空いていても、居場所に帰ってお風呂に入ってゆったりしてしまいます。
アマガエルは、「自由に外を歩いて楽しむ。」と言う事はない事が解りました。彼らは、危険を冒して自由を求めていません。安全にのんびりしているのが幸せなのだと解りました。
餌の事で喧嘩するのは、知能が高い証拠です。
「喧嘩には強いのに臆病」は、人でもいますよね。(笑)
人間と同じなのに驚きます。
今、我が家のデッキのカエルも、私を「餌が来る前触れ」と思っているでしょう。それでも私を待っていてくれるなら、可愛いです。
現在は、飼育になっています。
またいろいろと教えて下さい。
楽しみに頼りにしています。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございました。お転婆さんのご苦労がたえませんが、忠蛙シリーズは面白い展開になってきましたね。
サンちゃん、ご飯をもらいながらも、そのプロセスでお転婆さんに対する理解も変わってゆくのではないかと思います。私のカンに過ぎませんが・・・
お転婆さんが調理作業をしているとき、いつの間にか横に座って見上げていたんですよね??それ、すごい話ですよ!!!
サンちゃん、大物の予感です。
ところで、サンちゃんは、フクちゃん、ライトちゃんと同期ですか?
竹内様
削除ライトちゃんは、今夜は来ませんでしたが、サンとタカは待っていました。
それで、アマガエルは一度あげると覚えていて来るものだと思い、他のカエルもそうなのか試しました。
フクは昨夜食べたのに、今夜は誘導にもつられず、避けるように、何処かに行きました。
他に、2匹のカエル(敷地内にはいるらしく時々見るが私とは接していない)が私から食べました。他のカエル2匹は逃げて食べませんでした。
しかし、その食べたカエルは、それから来る事はありませんでした。
症例が少ないので確実ではありませんが、与えるとそれから来るカエルは、デッキに長い事いて私が毎日写真を撮っているカエルです。
昨年のクロ、今年のタカ・サン・ライトがそうです。
あまり接していないカエルは、与えても再び来る事が少ないのかもしれないと仮説を立てて、観察してみたいと思います。
私が虫を容器から出したり、調理していたら、いつの間にか手元まで来て、虫の入っていたプラのコップを「ガン見」していたのです。
アマガエルが作業を理解できるはずはないのですが、夜は庭に出るはずのカエルが、玄関前の私の手元まで来ることは、あり得ません。
虫は見えない状態でした。
今までの経験では、「さぁ食べよう。」と言う意思がない時は、無視をします。直ぐに食べたのは、「虫がいる食べられそう。」と言う予感がしていたからと思います。
どうしても、私の行動を理解して来たとしか思えません。
私も、とても驚いています。
〇サンちゃんは、今年の田んぼ生まれで、推定6月中頃変態の月齢3ヶ月、7/6にカエルハウスに来て、幼いのに毎日来る賢いカエルだと思っていました。雨でもあまり痩せる事なく、私が近づいても平気な仔でした。
〇タカちゃんは、早くからデッキにいたかも知れませんが分りません。
8/17からは壁の歯車にほぼ毎日いたのははっきりしています。体が小さいので、我が家で生まれた気がします。推定2ヶ月。安全重視で、デッキから出ない様です。
〇ライトは、我が家生まれで、1.5ヶ月
三匹とも今年生まれです。