山の麓の家で暮すアマガエルの観察日記
お転婆様 & スクワイヤー様カエちゃんがいなくなって一ヶ月。まだまだショックから立ち直れない私です。私がアマガエルに興味を持ったきっかけは田んぼのそばのアパートに住んでいた時に、結構たくさんのカエルが訪問してくれたこと。朝、出かけようと外に出ると、玄関ドアをバタバタしても張り付いたままじっとしているカエルたちがとても可愛らしくて好きになりました。今となっては、しっかり観察しておけばよかったと後悔していますが。スクワイヤー様の所は私の所より寒そうです。今年は冷え込みが弱く、我が家では一番寒い日でも外気温でマイナス4度まで下がっていなかったと思います。ウチも室内飼いで、冬眠方法もおおよそスクワイヤー様と同じなのですが、潜ってくれなかったのが大きな違いです。スクワイヤー様にお聞きしたいことがあるのですが、エサはいつまで与え、いつまで食べていたのでしょうか。ウチでは冬眠床に移し、まずは室内の気温の低い所に置きましたが(気温12、3度程度)ほとんど食欲が落ちずバクバク食べていました。外に出して10度を切ると食べなくなり、そのうちエサも死んでしまったのでそれ以降は与えませんでした。(エサが寒さで動けず、カエルがエサと認識出来なかった可能性もありますが。)ハエ約一匹分のウンチの確認が出来なかったのが、ずっと気にはなっていました。また、水苔はどの程度の湿り気具合でしたでしょうか。ウチは昨春にレッドレッグにさせてしまい、土を入れていたのが悪かったのかも…と思ったので、今回は水苔だけで冬眠床にしたのですが、潜らなかったのは湿り具合が気に入らなかったのか…などとも思っています。お転婆様のブログ内なのに、このような質問をして申し訳ありません。が、カエちゃんの死亡原因を少しでも推測したい…との思いで書かせていただきました。ちなみに、ウチのカエルは冬眠床に移した後、3週間くらいで緑から茶色へ、さらに3週間くらいで濃い茶色というよりはほとんど黒に変化し、一度も白くはなりませんでした。また、お風呂の話題ですが、以前いろいろ検索していた時に、どなたかのブログでお風呂場に入ってくるカエルのことを読んだ記憶があります。外に出した後、窓をきっちり閉めてもまた入ってくるので、排水溝を伝って来ているのでは…と推測されていた記事だったような気がします。いろいろな話を聞いて、ますます興味がわいてきます。
アマガエル大好き様スクワイヤーさんへのご質問、カエちゃんの状態の情報ありがとうございます。このコメントの場で、皆さんの情報交換、交流ができます事は、 夢でした。とても嬉しいです。カエちゃんは、黒っぽくなったのですね。 個体により差がありそうです。お風呂に入ってくるアマガエルの話は、私も読みました。昨年オタマジャクシを、発泡スチロールの箱で飼育していると、何匹か、その水に吸水に来ていました。自然界では、水場を探す事が重要ですから、水の匂い、流れる音、湿度を感知して、お風呂場に来るのでしょうか。アマガエルは低気圧が分かるそうですから、水場近くの湿度も感じる事ができるのかも知れません。いろいろと考えると面白いですね。
お転婆様 アマガエル大好き様たった二度(正確にはまだ起きてないので1.8回位?)の経験で参考になるかはわかりませんが、我が家でやっている冬眠の仕方を書かせて頂きます。10月頃に虫の確保が難しくなると釣り具店に行ってサシ(人工養殖の蝿の幼虫)かブドウ虫を冬眠に備えて多めに与えています。サシはそのままだと消化に悪いらしいのでプリンカップなどに移し蝿が一匹通れる位の穴を空けたラップをして羽化を待ちます。ブドウ虫はピンセットで与えています。正直両方ともグロいですが餓死させる訳にはいかないので頑張ってます。蝿は一度羽化すると凄い数になるので完食するまではケースの掃除はできません。3匹いれば時間はかかりますが食べ切りはします。多すぎるので家の壁にいたヤモリに援軍を頼んだ事もありました。(同居してもお互い興味ないようです。)ブドウ虫は種類があるようで去年与えたものは調子を崩しました。(獣医連れていきました。)そうしている内に室温が下がり(15℃前後)色が白っぽくなってきます。あまり活動的でなくなりじっとしている事が多くなりプレ冬眠状態のようになっていきます。餌を与えれば食べる事もありますが、動きが鈍く、ハント率がかなり下がります。11月下旬に冬眠に備えて水苔を10cm(ケースによりますが)敷き詰め吸水させます。私は結構びちゃびちゃにしているかもしれません。余分な水はケースを横にして切っています。念のため水浴び用のジャムの空き瓶も入れておきますがまず入らないようです。この頃は周りの色に合わせるのか茶色か灰色に黒い模様になっています。外気温が最低気温10℃以下で外に出して慣らします。ここ南関東の私の住んでいる地域では12月初旬頃で最低気温が0℃~2、3℃になる日が来るのでこの日を境に水苔に潜り冬眠します。後は気温が上がる3月下旬まで保湿の為のコンビニ袋にケースを入れて物置に置いておきます。暖かい日は出てきたりもしますが、寒いとまた潜ります。マイナス7℃で水浴び用の水が凍った環境でもアマガエルは凍りませんでした。体液を不凍液化しているのかもしれません。(常時マイナス7℃ではなく明け方の最低気温だと思います。)我が家のアマガエルの冬眠方法はざっとこんな感じです。冬眠中一番良くないのは温度変化のような気がします。寒いなら一定に寒い方が冬眠中は良いように御もいます。
スクワイヤー様「アマガエルの冬眠の仕方」を詳しく教えて下さいまして、ありがとうございます。やはり、エサの事、温度、湿度管理が、難しそうですね。スクワイヤーさんは、注意深く丁寧に管理されているので、成功している事が解りました。本で、「凍っても死なないで、蘇生した。」と言う記事を読みました。凍った温度は書いてなかったので分かりませんが、マイナス7度も大丈夫だったとは、驚きました。私は、今のところ冬眠させるのは、無理かなと思いますが、そのうちに保護して、飼育する事もあるかと思います。とても参考になりました。これを読んで下さった皆様も、大変参考になったと思います。これだけ書くには、時間もかかったと思います。そして、貴重な情報を提供して下さり、大変ありがとうございました。お礼申し上げます。
アマガエル大好き様アマガエルさん亡くされたのですね。心中お察し致します。しかしながら家にアマガエルが来る環境というのはうらやましく思います。私の周りにはアカガエルやヒキガエルはいますが、アマガエルはいません。なので飼育するしかなかったです。うちのアマガエルもテンションの高い奴がいて中々冬眠に入らないのもいます。正月や2月に出てきた事もあります。基本冬は茶色ですが茶色くならず緑色が残る個体はなかなか冬眠に入らない傾向にあると思います。でもアマガエル大好き様のアマガエルはきちんと変色したのですよね。どんなにテンション高くて冬眠に入らなくても氷点下になれば否応なしに潜りますが、何か調子悪かったんでしょうか?同じ陸生カエルのヒキガエルなんかは物干し台の下で冬眠している場合もありますから、アマガエルもそんなに水分べちょべちょの環境でなくてもいいような気がしますが一体どうしたんでしょうね。残念です。
お転婆様 & スクワイヤー様いろいろ教えていただき、ありがとうございます。2月19日のコメント欄でも書かせていただいておりますが、現在の家はカエルが訪問してくれる環境ではありません。アカガエルやヒキガエルがいるというスクワイヤー様の家、なんて素晴らしい環境なんでしょう。うらやましいです。冬眠法を読ませていただくと、ほとんど同じでした。が、ウチのカエルの方が温度が低くなってもよく食べ、動いていたようです。12、3度でもガツガツ食べ、プラス2度程度では寒そうなそぶりさえ見せず、スクワイヤー様の家のカエルとは反応がかなり違うようです。ウチは一匹だけでしたので同じ条件での比較は出来ませんでしたが、個体差はとても大きそうですね。死亡原因は病気の可能性も考える必要がありそうです。私も「カエル語」を理解したいです!!!私もエサ捕りに苦労する時期にはサシを利用しています。購入後すぐに冷蔵庫で保管し、少量ずつ羽化させていくと使いやすいです。もっとも、サシを食品冷蔵庫に入れることに最初は抵抗を感じましたが、エイャと一度入れたら慣れました。カエルをタッパーに入れて冷蔵庫で冬眠させる方もいらっしゃるようなので、サシぐらいなら場所も取られませんし…。お転婆様宅の、今シーズンの冬眠明け写真を見ることが出来ないのは残念です。産卵後に是非帰ってきてほしいです。元気なクロちゃんの写真を見られることをとても、とても、とっても期待しています。
アマガエル大好き様アマガエルを飼育して、冬眠させるのは、やはり大変ですね。アマガエルは丈夫だと、書いてありましたが、皆さんのブログを読むと、結構病気になり、病院に行ったり、薬を飲ませたりする事があるようです。2度で寒そうでないと言うのは、すごいです。我が家では、7~8度になると、ベターとして目もうつろ、3~4度ではほとんど動けませんでした。アマガエルは個体差がとてもあるように思います。アマガエルは、エサが大変ですね。私も飼育したいですが、エサが問題なので、今のところ自分たちで、食べに行ってもらっています。(笑)私も、クロやヤエの姿をみるのを楽しみにしています。投稿ありがとうございました。
アマガエル大好き様アカガエルは跳躍力が凄く、一瞬で視界から消え去ります。アマガエルののんびり感はないですね。今アカガエルを卵から育てています。子ガエルになったらリリースする予定です。ヒキガエルは雨の日や秋などたまに道路に出てくるので救出活動しています。冬眠方法は大体アマガエル大好き様と同じで低温下のアマガエルの反応はお転婆様と同じなのですが、唯一気温が下がってからは餌をやらない点だけは少し違うようです。アマガエルなど変温動物は低温下で餌を与えると消化器官が上手く働かずまた冬眠中に体内に残った食べ物が腐敗する事もあるようです。冬眠前に沢山餌を与えて少し太らした後は冬眠まで餌を与えていませんでした。サシを冷蔵庫保存ですか!なるほど!うちはブドウ虫は既に冷蔵庫保存していたのでハードルは無いに等しいです(笑)
スクワイヤー様 & お転婆様アカガエルがいるということは、水田の周りがコンクリートで固められていないということですね。卵から育てるなんてすごいですね。私は野生のアカガエルは見たことがありません。今年は見られそうなところを探してみたいと思います。ヒキガエルはオタマも上陸したての子カエルもとても小さいということに驚きました。成体になるのに時間がかかる種だけに、スクワイヤー様の救出活動は大きな意味のあるな活動と思いました。そしてアマガエル。ウチは物置はありませんので、飼育ケースごとダンボールに入れてました。お転婆様宅は、風、雨、雪という厳しい自然条件があるので、変温動物とは言え、体感気温は違うのではないかな、なんて思いつつ。ウチのカエルは外に出してから一度も「ベターとして目もうつろ」にはなりませんでした。プラケースに貼り付けた温度計でマイナス2度というのは頻繁でしたが、体は小さく丸くしていても、目はしっかり、すっきりと開いていました。夏、秋には昼間寝ていて、夜起きてきた時、寝ぼけ眼でボケッーとしていることはしょっちゅうで、寝起きの悪さは私に似ているなと親近感をもったくらいです。が、冬眠床に入れて外に出してからは、朝、夕2回程度のチェックを続けていましたが、眠そうに見えたこともなく、冬眠どころか通常の睡眠さえ取っていないように見えたのが、これまた不安材料のひとつでした。「眠くないの?寒くないの?」と一人つぶやいていた私でした。排泄ですが、食事が終わるとすぐにウンチというのがパターンでした。人間が朝食後に…というのとそっくり。食べてすぐなので、前日分を排泄しているのだと思っていたので、冬眠スタートの時、最後の食べ物は排泄することが出来るのだろうかというのが冬眠準備段階からの心配事のひとつでした。案の定、ずっと起きているのにもかかわらず、最後の食事分の排泄はなく、とは言え、どうすることも出来ませんでした。かなり寒さに強い個体だったことは確かだったようですが、室内から室外へと移す時の温度変化が大きくなってしまい、そこでスムーズに順応できなかったか、とか、明暗の変化が少ないダンボールの中で、夜に動き、昼は寝ているというそれまでの生活パターンが崩れ、その変化に順応出来なかったのか…などいろいろ考えています。
アマガエル大好き様 スクワイヤー様スクワイヤーさんは、アカガエルのオタマジャクシを育てているのですね。楽しみですね。私の地方は、ヤマアカガエルしかいないと思いますので、見た事ないです。アマガエルは、個体差がありそうですね。排泄ですが、飼育していると、食後ですか。私の家のアマガエルは、夜出かける前にする事が多かったです。しかし、食べ過ぎると、朝していましたから、アマガエル大好きさんのアマガエルは、毎日お腹いっぱい食べているのだと思いました。我が家は、自分でエサ捕りをするので、食べれない事も多い様子で痩せています。お腹いっぱい食べさせてあげたいです。やはり、人工冬眠は、難しそうです。26日まで留守をします。コメントは投稿できますが、公開できません。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
お転婆様 & スクワイヤー様
返信削除カエちゃんがいなくなって一ヶ月。まだまだショックから立ち直れない私です。
私がアマガエルに興味を持ったきっかけは田んぼのそばのアパートに住んでいた時に、結構たくさんのカエルが訪問してくれたこと。朝、出かけようと外に出ると、玄関ドアをバタバタしても張り付いたままじっとしているカエルたちがとても可愛らしくて好きになりました。今となっては、しっかり観察しておけばよかったと後悔していますが。
スクワイヤー様の所は私の所より寒そうです。今年は冷え込みが弱く、我が家では一番寒い日でも外気温でマイナス4度まで下がっていなかったと思います。ウチも室内飼いで、冬眠方法もおおよそスクワイヤー様と同じなのですが、潜ってくれなかったのが大きな違いです。
スクワイヤー様にお聞きしたいことがあるのですが、エサはいつまで与え、いつまで食べていたのでしょうか。ウチでは冬眠床に移し、まずは室内の気温の低い所に置きましたが(気温12、3度程度)ほとんど食欲が落ちずバクバク食べていました。外に出して10度を切ると食べなくなり、そのうちエサも死んでしまったのでそれ以降は与えませんでした。(エサが寒さで動けず、カエルがエサと認識出来なかった可能性もありますが。)ハエ約一匹分のウンチの確認が出来なかったのが、ずっと気にはなっていました。
また、水苔はどの程度の湿り気具合でしたでしょうか。
ウチは昨春にレッドレッグにさせてしまい、土を入れていたのが悪かったのかも…と思ったので、今回は水苔だけで冬眠床にしたのですが、潜らなかったのは湿り具合が気に入らなかったのか…などとも思っています。
お転婆様のブログ内なのに、このような質問をして申し訳ありません。が、カエちゃんの死亡原因を少しでも推測したい…との思いで書かせていただきました。
ちなみに、ウチのカエルは冬眠床に移した後、3週間くらいで緑から茶色へ、さらに3週間くらいで濃い茶色というよりはほとんど黒に変化し、一度も白くはなりませんでした。
また、お風呂の話題ですが、以前いろいろ検索していた時に、どなたかのブログでお風呂場に入ってくるカエルのことを読んだ記憶があります。外に出した後、窓をきっちり閉めてもまた入ってくるので、排水溝を伝って来ているのでは…と推測されていた記事だったような気がします。
いろいろな話を聞いて、ますます興味がわいてきます。
アマガエル大好き様
削除スクワイヤーさんへのご質問、カエちゃんの状態の情報ありがとうございます。
このコメントの場で、皆さんの情報交換、交流ができます事は、 夢でした。とても嬉しいです。
カエちゃんは、黒っぽくなったのですね。 個体により差がありそうです。
お風呂に入ってくるアマガエルの話は、私も読みました。
昨年オタマジャクシを、発泡スチロールの箱で飼育していると、何匹か、その水に吸水に来ていました。
自然界では、水場を探す事が重要ですから、水の匂い、流れる音、湿度を感知して、お風呂場に来るのでしょうか。
アマガエルは低気圧が分かるそうですから、水場近くの湿度も感じる事ができるのかも知れません。
いろいろと考えると面白いですね。
お転婆様 アマガエル大好き様
返信削除たった二度(正確にはまだ起きてないので1.8回位?)の経験で参考になるかはわかりませんが、我が家でやっている冬眠の仕方を書かせて頂きます。
10月頃に虫の確保が難しくなると釣り具店に行ってサシ(人工養殖の蝿の幼虫)かブドウ虫を冬眠に備えて多めに与えています。
サシはそのままだと消化に悪いらしいのでプリンカップなどに移し蝿が一匹通れる位の穴を空けたラップをして羽化を待ちます。
ブドウ虫はピンセットで与えています。
正直両方ともグロいですが餓死させる訳にはいかないので頑張ってます。
蝿は一度羽化すると凄い数になるので完食するまではケースの掃除はできません。
3匹いれば時間はかかりますが食べ切りはします。
多すぎるので家の壁にいたヤモリに援軍を頼んだ事もありました。(同居してもお互い興味ないようです。)
ブドウ虫は種類があるようで去年与えたものは調子を崩しました。(獣医連れていきました。)
そうしている内に室温が下がり(15℃前後)色が白っぽくなってきます。
あまり活動的でなくなりじっとしている事が多くなりプレ冬眠状態のようになっていきます。
餌を与えれば食べる事もありますが、動きが鈍く、ハント率がかなり下がります。
11月下旬に冬眠に備えて水苔を10cm(ケースによりますが)敷き詰め吸水させます。
私は結構びちゃびちゃにしているかもしれません。余分な水はケースを横にして切っています。
念のため水浴び用のジャムの空き瓶も入れておきますがまず入らないようです。
この頃は周りの色に合わせるのか茶色か灰色に黒い模様になっています。
外気温が最低気温10℃以下で外に出して慣らします。ここ南関東の私の住んでいる地域では12月初旬頃で最低気温が0℃~2、3℃になる日が来るのでこの日を境に水苔に潜り冬眠します。
後は気温が上がる3月下旬まで保湿の為のコンビニ袋にケースを入れて物置に置いておきます。
暖かい日は出てきたりもしますが、寒いとまた潜ります。
マイナス7℃で水浴び用の水が凍った環境でもアマガエルは凍りませんでした。
体液を不凍液化しているのかもしれません。
(常時マイナス7℃ではなく明け方の最低気温だと思います。)
我が家のアマガエルの冬眠方法はざっとこんな感じです。
冬眠中一番良くないのは温度変化のような気がします。寒いなら一定に寒い方が冬眠中は良いように御もいます。
スクワイヤー様
削除「アマガエルの冬眠の仕方」を詳しく教えて下さいまして、ありがとうございます。
やはり、エサの事、温度、湿度管理が、難しそうですね。
スクワイヤーさんは、注意深く丁寧に管理されているので、成功している事が解りました。
本で、「凍っても死なないで、蘇生した。」と言う記事を読みました。
凍った温度は書いてなかったので分かりませんが、マイナス7度も大丈夫だったとは、驚きました。
私は、今のところ冬眠させるのは、無理かなと思いますが、そのうちに保護して、飼育する事もあるかと思います。とても参考になりました。
これを読んで下さった皆様も、大変参考になったと思います。
これだけ書くには、時間もかかったと思います。そして、貴重な情報を提供して下さり、大変ありがとうございました。
お礼申し上げます。
アマガエル大好き様
返信削除アマガエルさん亡くされたのですね。心中お察し致します。
しかしながら家にアマガエルが来る環境というのはうらやましく思います。
私の周りにはアカガエルやヒキガエルはいますが、アマガエルはいません。
なので飼育するしかなかったです。
うちのアマガエルもテンションの高い奴がいて中々冬眠に入らないのもいます。
正月や2月に出てきた事もあります。
基本冬は茶色ですが茶色くならず緑色が残る個体はなかなか冬眠に入らない傾向にあると思います。
でもアマガエル大好き様のアマガエルはきちんと変色したのですよね。
どんなにテンション高くて冬眠に入らなくても氷点下になれば否応なしに潜りますが、何か調子悪かったんでしょうか?
同じ陸生カエルのヒキガエルなんかは物干し台の下で冬眠している場合もありますから、アマガエルもそんなに水分べちょべちょの環境でなくてもいいような気がしますが一体どうしたんでしょうね。
残念です。
お転婆様 & スクワイヤー様
返信削除いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
2月19日のコメント欄でも書かせていただいておりますが、現在の家はカエルが訪問してくれる環境ではありません。アカガエルやヒキガエルがいるというスクワイヤー様の家、なんて素晴らしい環境なんでしょう。うらやましいです。
冬眠法を読ませていただくと、ほとんど同じでした。が、ウチのカエルの方が温度が低くなってもよく食べ、動いていたようです。12、3度でもガツガツ食べ、プラス2度程度では寒そうなそぶりさえ見せず、スクワイヤー様の家のカエルとは反応がかなり違うようです。
ウチは一匹だけでしたので同じ条件での比較は出来ませんでしたが、個体差はとても大きそうですね。死亡原因は病気の可能性も考える必要がありそうです。
私も「カエル語」を理解したいです!!!
私もエサ捕りに苦労する時期にはサシを利用しています。購入後すぐに冷蔵庫で保管し、少量ずつ羽化させていくと使いやすいです。もっとも、サシを食品冷蔵庫に入れることに最初は抵抗を感じましたが、エイャと一度入れたら慣れました。カエルをタッパーに入れて冷蔵庫で冬眠させる方もいらっしゃるようなので、サシぐらいなら場所も取られませんし…。
お転婆様宅の、今シーズンの冬眠明け写真を見ることが出来ないのは残念です。産卵後に是非帰ってきてほしいです。元気なクロちゃんの写真を見られることをとても、とても、とっても期待しています。
アマガエル大好き様
削除アマガエルを飼育して、冬眠させるのは、やはり大変ですね。
アマガエルは丈夫だと、書いてありましたが、皆さんのブログを読むと、結構病気になり、病院に行ったり、薬を飲ませたりする事があるようです。
2度で寒そうでないと言うのは、すごいです。我が家では、7~8度になると、ベターとして目もうつろ、3~4度ではほとんど動けませんでした。
アマガエルは個体差がとてもあるように思います。
アマガエルは、エサが大変ですね。
私も飼育したいですが、エサが問題なので、今のところ自分たちで、食べに行ってもらっています。(笑)
私も、クロやヤエの姿をみるのを楽しみにしています。
投稿ありがとうございました。
アマガエル大好き様
返信削除アカガエルは跳躍力が凄く、一瞬で視界から消え去ります。
アマガエルののんびり感はないですね。
今アカガエルを卵から育てています。子ガエルになったらリリースする予定です。
ヒキガエルは雨の日や秋などたまに道路に出てくるので救出活動しています。
冬眠方法は大体アマガエル大好き様と同じで低温下のアマガエルの反応はお転婆様と同じなのですが、唯一気温が下がってからは餌をやらない点だけは少し違うようです。
アマガエルなど変温動物は低温下で餌を与えると消化器官が上手く働かずまた冬眠中に体内に残った食べ物が腐敗する事もあるようです。
冬眠前に沢山餌を与えて少し太らした後は冬眠まで餌を与えていませんでした。
サシを冷蔵庫保存ですか!なるほど!
うちはブドウ虫は既に冷蔵庫保存していたのでハードルは無いに等しいです(笑)
スクワイヤー様 & お転婆様
返信削除アカガエルがいるということは、水田の周りがコンクリートで固められていないということですね。卵から育てるなんてすごいですね。私は野生のアカガエルは見たことがありません。今年は見られそうなところを探してみたいと思います。
ヒキガエルはオタマも上陸したての子カエルもとても小さいということに驚きました。成体になるのに時間がかかる種だけに、スクワイヤー様の救出活動は大きな意味のあるな活動と思いました。
そしてアマガエル。ウチは物置はありませんので、飼育ケースごとダンボールに入れてました。お転婆様宅は、風、雨、雪という厳しい自然条件があるので、変温動物とは言え、体感気温は違うのではないかな、なんて思いつつ。
ウチのカエルは外に出してから一度も「ベターとして目もうつろ」にはなりませんでした。プラケースに貼り付けた温度計でマイナス2度というのは頻繁でしたが、体は小さく丸くしていても、目はしっかり、すっきりと開いていました。
夏、秋には昼間寝ていて、夜起きてきた時、寝ぼけ眼でボケッーとしていることはしょっちゅうで、寝起きの悪さは私に似ているなと親近感をもったくらいです。が、冬眠床に入れて外に出してからは、朝、夕2回程度のチェックを続けていましたが、眠そうに見えたこともなく、冬眠どころか通常の睡眠さえ取っていないように見えたのが、これまた不安材料のひとつでした。「眠くないの?寒くないの?」と一人つぶやいていた私でした。
排泄ですが、食事が終わるとすぐにウンチというのがパターンでした。人間が朝食後に…というのとそっくり。食べてすぐなので、前日分を排泄しているのだと思っていたので、冬眠スタートの時、最後の食べ物は排泄することが出来るのだろうかというのが冬眠準備段階からの心配事のひとつでした。案の定、ずっと起きているのにもかかわらず、最後の食事分の排泄はなく、とは言え、どうすることも出来ませんでした。
かなり寒さに強い個体だったことは確かだったようですが、室内から室外へと移す時の温度変化が大きくなってしまい、そこでスムーズに順応できなかったか、とか、明暗の変化が少ないダンボールの中で、夜に動き、昼は寝ているというそれまでの生活パターンが崩れ、その変化に順応出来なかったのか…などいろいろ考えています。
アマガエル大好き様 スクワイヤー様
削除スクワイヤーさんは、アカガエルのオタマジャクシを育てているのですね。楽しみですね。
私の地方は、ヤマアカガエルしかいないと思いますので、見た事ないです。
アマガエルは、個体差がありそうですね。
排泄ですが、飼育していると、食後ですか。
私の家のアマガエルは、夜出かける前にする事が多かったです。
しかし、食べ過ぎると、朝していましたから、アマガエル大好きさんのアマガエルは、毎日お腹いっぱい食べているのだと思いました。
我が家は、自分でエサ捕りをするので、食べれない事も多い様子で痩せています。
お腹いっぱい食べさせてあげたいです。
やはり、人工冬眠は、難しそうです。
26日まで留守をします。コメントは投稿できますが、公開できません。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。