ニホンアマガエルは、手足の指に吸盤があり、それで垂直の所も登ったり、停止したりします。
停止している時は、指だけでなく、お腹・腿・手足の膚もぴったりつけています。↓
ガラスは長い事いられますが、木などは、疲れる様子で、途中移動していました。 張り付いている物の素材により、張り付く力が変わるのだと思います。
「ネットのある情報によると、吸盤で張り付くと言うより、皮膚から出る粘液で張り付く。」との記事もありました。
下の画像は、ガラスに張り付いて、近寄る虫を食べているところです。 白く汚れているのは、ケロジがいた跡です。 前日撮影のためにガラスをキレイに拭いておきました。一回いただけでこんなに粘液が出ています。確かに、粘液も張り付きに役にたっていると思います。
この姿勢で少し動きながら、最高5時間いました。
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