今年生まれたチビアマガエルが、6月末日からデッキに来るようになりました。
個体識別ができると、いろいろと分るのですが、幼いうちは背中に模様もなく側腹部の線模様もはっきりしないので識別は困難です。↓
それでも写真を撮り同じ個体がきているのか調べましたが、6月末から7月の初めは同じ個体は少なく1~3日で入れ替わり違う個体がきているように思いました。
7月中頃になると側腹部の線模様もはっきりしてくるのですが、 ハウスの中やお風呂に入っているので撮影できず確認できません。同じ個体がいるようには思いました。
この個体は同じ様です。模様は多少は姿勢で変りますが、口元の模様が同じですから、同じ仔です。7/12日から確認できましたが、それより以前にいた可能性はあります。
↓この仔は13日からいるようです。
この仔たちは、デッキを居場所に決めたと思いますので、名前を付けたいと思います。
今朝は背中に模様の出た仔がいました。↓ 模様が出ると識別できるようになります。
個体識別ができると、いろいろと分るのですが、幼いうちは背中に模様もなく側腹部の線模様もはっきりしないので識別は困難です。↓
それでも写真を撮り同じ個体がきているのか調べましたが、6月末から7月の初めは同じ個体は少なく1~3日で入れ替わり違う個体がきているように思いました。
7月中頃になると側腹部の線模様もはっきりしてくるのですが、 ハウスの中やお風呂に入っているので撮影できず確認できません。同じ個体がいるようには思いました。
この個体は同じ様です。模様は多少は姿勢で変りますが、口元の模様が同じですから、同じ仔です。7/12日から確認できましたが、それより以前にいた可能性はあります。
↓この仔は13日からいるようです。
この仔たちは、デッキを居場所に決めたと思いますので、名前を付けたいと思います。
今朝は背中に模様の出た仔がいました。↓ 模様が出ると識別できるようになります。
お転婆さま
返信削除ご無沙汰しています。
本当に暑いですね。私の住むところも38.9℃を記録しました。
今年も近くの田んぼからオタマちゃんを連れ帰り、チビガエルを17匹育てています。
お転婆さまから大きな場所にオタマを入れると死なないとアドバイス頂きましたが準備が出来ず、発泡スチロールの箱に少数飼育することで何とか今年はほとんど死なすことがなくいけました。
この発泡スチロールに使い古したスダレを掛けることが今年の酷暑対策として良かったようで、夕方に手を入れてもひんやり感じオタマも元気でした。
ヌマガエルは高温に強いでしょうが、田んぼのアマガエルのオタマたちはどうだっただろうと気になります。
いつもオタマを連れ帰る田んぼが昨年は荒れた状態で米が実っており、耕作放棄か宅地になるのではと心配でした。
今年6月に田を手入れされている若い男性と話す機会があり、義父が高齢で稲作が出来なくなったので自分が引き継いだとの話に胸をなでおろしました。
また来年以降もチビガエルちゃん達と過ごせそうです。
nao様
削除38.9℃ ですか。
体温よりはるかに高いわけですから、大変ですね。
私の家の温度計では35℃代が最高で、それでも日中は外に出られませんから、38℃は想像できません。
昨日天竜峡(長野県南信で天気予報で37℃の所)の温泉に行きましたが、12時頃で一人きりの貸切でした。皆さん家にいるのだと思います。温泉の湯もいつもよりぬるく感じました。
発泡スチロールでほとんど死なないで育てられたのは、管理がお上手だったのだと思います。スダレは良いアイデアですね。私のミニ田んぼも、布などで日陰を作れば良いかも知れませんが、なかなかできません。あまりにも成長が遅れるようでしたら、発泡スチロールに移した方が良いかも知れませんね。
本物の田んぼに手を入れるととても熱く感じますが、それでも元気でいます。私のミニ田んぼとは、なにか違いがあるのかも知れません。
naoさんのお近くの田んぼは、お若い方が引き継ぐ事になって良かったですね。今は小規模の稲作は、大変で赤字になるそうですが、引き継ぐとは感心です。お若い方が負担になるのは、気になりますが、少しでも多くの田んぼが残ってほしいですね。
お転婆さま
返信削除お転婆さまのデッキで暑さをしのげるおチビちゃんたちは幸せですね。
私は例年ならばある程度育てると、数匹手元に残してあとは自然に帰しているのですが、この酷暑のうえに雨も全く降らないところに放すのは可哀想で,
このまま全てを育て続けようかと考えています。
17匹を育てるエサの調達が問題ですが、庭に出ても暑さのせいで小さな虫も少なく、ショウジョウバエを一生懸命繁殖させています(^^;
nao様
削除デッキはカンカン照りでとても暑いです。家の東側はイチイの木がありその下は日蔭花壇になっていて、北側の水路からチョロチョロと水がもれてかなり涼しいのですが、アマガエルたちはそこを居場所に選びません。暑さより人のいる場所、つまり天敵から身を守る事を選んでいるのだと思います。
デッキのカエルハウスは特に暑くなりますので、幸せではないような気もします。8月の中頃にはデッキの奥の壁側に引っ越すのですが、夜にはお風呂は利用しています。
今年は雨が降らずに土が乾いていますので、野生のアマガエルは大変だと思います。雨も降らないところに放すのは心配になりますね。
17匹を飼育するのは餌が大変でしょう。
ショウジョウバエを繁殖できるなんてすばらしいです。
以前繁殖を成功させたお話をお聞きして私も挑戦しましたが、失敗しました。
私は、冬眠の問題や餌の問題があり飼育はあきらめました。