3月末からミニ田んぼを畑に作りました。
大きさは、180×120㎝で、昨年と同じ場所です。
デッキのカエルハウスで過ごしたカエルのためにカエルハウスを置き、ミカが来てくれたらとお気に入りだったアスレチック板や、隠れ場所として石や鉢植えも置いています。
昨夜から2匹が来てくれ、少しだけ鳴いて(ラブコール)いましたが、2匹ではやる気も出ないのでしょうか、少し鳴いて終わりでした。
1匹は隅の石の蔭に隠れてないていました。模様が分らないのでデッキにいたカエルか分りません。 少し大きいので15年生まれと思います。↓
もう1匹は模様が分りましたので調べています。 少し小さいので昨年生まれでしょうか。↓
昨年ここで生まれた可能性は高いのでとても嬉しいです。
数匹は集まってくれ、産卵してくれる事を期待します。
大きさは、180×120㎝で、昨年と同じ場所です。
デッキのカエルハウスで過ごしたカエルのためにカエルハウスを置き、ミカが来てくれたらとお気に入りだったアスレチック板や、隠れ場所として石や鉢植えも置いています。
昨夜から2匹が来てくれ、少しだけ鳴いて(ラブコール)いましたが、2匹ではやる気も出ないのでしょうか、少し鳴いて終わりでした。
1匹は隅の石の蔭に隠れてないていました。模様が分らないのでデッキにいたカエルか分りません。 少し大きいので15年生まれと思います。↓
もう1匹は模様が分りましたので調べています。 少し小さいので昨年生まれでしょうか。↓
昨年ここで生まれた可能性は高いのでとても嬉しいです。
数匹は集まってくれ、産卵してくれる事を期待します。
お転婆さん
返信削除こんばんは
冬眠明けで庭に帰って来てくれたケロが6匹になりました
見つけられない日もありますが最大で6匹は確認できました
田んぼに水は張られましたがまだ庭にいます
お転婆さんのような立派なミニ田んぼは作れませんが
念のため小さな水鉢を用意しようと思います
深さはどの程度あればいいのか
表面積は最低どの程度あったらいいのか
水草は入れた方がいいのか
水はどれくらいの頻度で替えたらいいのかなど
教えて頂けましたら幸いです
にわ様
削除うぁー 6匹ですか。 凄いです。いいなぁー。
田んぼに水が張られているのにまだ庭にいるのですね。
私の観察では、メスは産卵の準備ができていないと早くには行かないようです。オスは早く行きますが、若いと遅くに行く傾向がある様に思います。
ご質問の回答ですが、
①大きさ 表面積
水鉢は最低どの位の大きさがあれば良いかは分りませんが、プールに置いてあった発泡スチロール(40×30㎝位)に産卵してありました。私は、43×36の発泡スチロールを用意して置いたら産卵してくれました。
産卵後にオタマジャクシを育てるなら、この大きさで50匹育てましたが、この数が限界と思います。同じ餌で池で育てたオタマと比べるとやや小さいカエルになってしまいました。共食いはしませんが、数が多いと成長が悪いとネットの情報にもあります。
②深さですが、ネットの情報では5~10㎝です。5㎝でも育ちますが狭い所ではその分水の量が少なくなり、酸素不足や水の温度の変化が激しくなりますので注意が必要です。私は箱の場合は10㎝はあった方が良いと思います。プールでは深さ70㎝位ありますが立派に育っていますから、10㎝以上でも問題ないと思います。私は現在は3~15㎝と傾斜にしていますが、適温の時は浅い所に、水が冷たかったり熱かったりすると深い所にいます。箱の場合は深さは同じにしていました。
③水草
水草はあった方が良いです。産卵は水草の根にしますし、オタマも根に付着した物を食べますから必要です。しかし、絶対ではなく、なくても育ちます。
カエルは長く泳ぐのは苦手なので、水草があればつかまって休んでいます。水草が手に入らなければ、棒切れや石でも腐らない物を何でも良いので入れると良いです。
④水替えの頻度
水の量と餌や、直射日光に当たるかなどで変ってきます。「オタマジャクシは強いのあまり気にしなくて良い。」との情報もありますが、私の経験では水はある程度綺麗で酸素も充分あった方が良いと思います。金魚など飼うのと同じかそれよりやや汚れていても良い位に考えています。
ミニ田んぼの場合は常にチョロチョロと水を入れていて、オタマが大きくなり汚れて来ると10日に一度汚泥を出し半分位の水は替えます。
箱の場合は餌とオタマの成長によりかなり違ってきますが、初めは4~5日に半分替え、後半は2日~毎日半分は替えました。うで卵などは水が汚れるので与えません。
また直射日光に当たると、藻が発生して水が緑色になります。藻は酸素不足になりますので寒冷紗を掛けています。藻が発生すると頻回に水替えが必要になります。水はくみ置きした水道水です。私は川の水です。エアーレーションはあれば最適ですが、私はないので2リットルのペットボトルに箱の水を入れて高い所からチョロチョロ落として酸素を入れていました。(水に酸素はなくても生きては行けるとの情報もありますが。)
⑤餌
主に金魚の餌と枯葉に付いた付着物を与えていました。犬の餌はとても食べますが、脂肪が多く太り過ぎになりますので与えないで下さい。水草の根に付いたものなども良く食べます。
⑥その他の注意
温度は15℃~28℃位までとして下さい。この範囲外になると水の底に沈んでいますので良くないと思っています。
箱を外に置く場合はボウフラ(蚊)が発生しますので、注意が必要です。網を被せればカエルは来れなくなるし、メダカはオタマが食べられない1.5㎝以上に成長しないと入れられません。初めはボウフラを見つけて手ですくい出すしかありませんがとても大変です。
外敵もやって来ます。ヘビやミズカマキリなども飛んできますしカラスも来ますから注意して下さい。
今思いついたのはこれ位ですが。
とにかく、オタマジャクシを沢山飼うのは結構大変です。