アリとナツは餌箱に一緒に入ると喧嘩になるので、別々の餌箱で与えていました。
二匹とも直ぐに自分の箱を覚えて、他ガエルの餌箱には行かなくなりました。直ぐに覚えたのは、前回虫がいた所に行く習性があるためと思います。
ある日、アリが虫を食べた後にナツの箱に入った事があり、この時ナツは今までになく興奮してアリを攻撃、背中に乗ったり噛み付くような事もしてアリを追い払いました。
この様な事があっても、昼間のケース内では仲良く近くで過ごしていました。↓
今回野生復帰訓練のためアリの使用していた大きな餌箱を訓練用に2匹兼用で使用する事にしました。↓
2匹が同じ箱に入ると喧嘩になる不安もありましたが、箱は大きく草も入っていて虫も沢山入れておき、また食べる時間も少し違うので大丈夫と考えました。
私が見ている時は、一緒に餌箱に入る事はなかったので喧嘩はありませんでしたが、深夜の事は分りません。
19日、朝起きて見るとアリとナツは近くにいました。 ↓
その後ナツが動くと気付いたアリがナツを追いかけ、向かい合いになるとアリがナツの顔を口で軽く突きました。 アリは怒っているようです。↓
アリは、いつもは先に攻撃する事はほとんどありませんでしたが、されると後で仕返しをした事がありました。
憶測ですが、アリとナツは深夜にトラブルがあり、その報復をしたのだと思います。
ナツは仕返しする事なく逃げました。 ↓
そして、いつも行かない遠くに行きションボリしていて、その夜は虫を食べに来ませんでした。
餌の争いの時だけでなく、時間が経過しても覚えていて報復する事が分りました。
アリは2匹兼用とした箱が自分専用と認識している可能性がありますので、箱を換えなければなりません。
二匹とも直ぐに自分の箱を覚えて、他ガエルの餌箱には行かなくなりました。直ぐに覚えたのは、前回虫がいた所に行く習性があるためと思います。
ある日、アリが虫を食べた後にナツの箱に入った事があり、この時ナツは今までになく興奮してアリを攻撃、背中に乗ったり噛み付くような事もしてアリを追い払いました。
この様な事があっても、昼間のケース内では仲良く近くで過ごしていました。↓
今回野生復帰訓練のためアリの使用していた大きな餌箱を訓練用に2匹兼用で使用する事にしました。↓
2匹が同じ箱に入ると喧嘩になる不安もありましたが、箱は大きく草も入っていて虫も沢山入れておき、また食べる時間も少し違うので大丈夫と考えました。
私が見ている時は、一緒に餌箱に入る事はなかったので喧嘩はありませんでしたが、深夜の事は分りません。
19日、朝起きて見るとアリとナツは近くにいました。 ↓
その後ナツが動くと気付いたアリがナツを追いかけ、向かい合いになるとアリがナツの顔を口で軽く突きました。 アリは怒っているようです。↓
アリは、いつもは先に攻撃する事はほとんどありませんでしたが、されると後で仕返しをした事がありました。
憶測ですが、アリとナツは深夜にトラブルがあり、その報復をしたのだと思います。
ナツは仕返しする事なく逃げました。 ↓
そして、いつも行かない遠くに行きションボリしていて、その夜は虫を食べに来ませんでした。
餌の争いの時だけでなく、時間が経過しても覚えていて報復する事が分りました。
アリは2匹兼用とした箱が自分専用と認識している可能性がありますので、箱を換えなければなりません。
お転婆様
返信削除顔を見たら思い出して夜はよくも!と怒ってしまったんでしょうか?
ずっとムカムカしていたのかもしれません。
アマガエルの記憶力は凄いです。また人間みたいな感情も面白いです。
アリちゃんはあいつキレると怖いなぁと落ち込んでしまったのかもしれませんね。
反撃しなかったのはどうしたんでしょうね。
こちらではモリアオガエルがやっと出てきました。
ケースを久しぶりに水苔を取り出して掃除しましたが戻すと鳴きました。
モリアオガエルはケースを掃除したり何か刺激があると鳴く事があります。
スクワイヤー様
削除今までは、餌の時は喧嘩が見られましたが、昼間にケース内では穏やかでした。餌での恨みは時が立てば忘れると思っていましたが、そうではなさそうです。
アリはナツの姿を見ると、休んでいたのにわざわざ追いかけて、突きましたから、ナツにムカついていたのだと思います。
アリはナツを突く直ぐにクルッと背を向けて「フン、気が済んだ」と言った表情でした。
本当に人と同じような感情を持つのだと思いました。
いつも攻撃しているナツなのにコソコソと逃げ出し、いつもより遠くの隅に行きうなだれていたのも面白いです。
人もいつも大人しい人が怒ると恐いです。(笑)
ナツの方が攻撃するのに、臆病で気は小さいです。犬も弱い方が吠えると聞いていますから、同じように思います。
アリとナツのカエル関係の行動を見ていると面白いです。
モリアオガエルさんも元気で良かったです。刺激で鳴くのは何か訴えているのでしょうか。
「やめてよ。」と文句か、「嬉しいな。」と喜んでいるのかも知れません。
刺激で鳴くのは楽しいですね。