アリとナツの今後ですが、援助しながらデッキで半野生状態で暮らすのが私の望みです。
まず外で虫を見つけて捕る訓練から開始しました。
野原には今バッタ類の幼体で餌に良い虫が沢山います。↓
今まで使用していた大きい囲いに、バッタ類は出られないでカエルは出入りできるように工夫しました。
バッタは跳び跳ねるし垂直面も登りますので、囲いの高さは30㎝とし、上の部分はツルツルの紙で返しを作りました。
カエルは出易いように、カエル用にハシゴと棒を用意し、バッタは登らないように元をツルツルの紙で巻きました。
しかし、バッタ類は簡単に出てしまいましたが、外来種ではなく家の周りに沢山いますから、脱走されてもあまり困りません。これで実行する事にしました。
二匹を入れて見ましたが、バッタはほとんど動かず見つける事ができません。
私がバッタを追い動けば気付いて跳び付きますが、野生のバッタは敏捷に跳ぶのでナツは捕まえる事ができません。沢山いるのにボーとしているだけでした。
そのうちに、ナツは嫌になり虫を捕ろうとするより私をジッと見ていましたが、助けないで私は眠りました。
食べたか確認はしていませんが、次の夜は下りて来ませんでしたので食べれたのだと思います。
3日目も4日目も夜(18~23時)に下りて来ませんが、深夜には虫の囲いの中にいます。夜下りて来ないのは充分食べているからです。
そして昼間はちゃんと居場所に戻れていますから、脱出用のハシゴや棒も理解できました。
二匹とも野生復帰テスト合格です。
追記 二匹とも食べているのを確認しました。太っています。
まず外で虫を見つけて捕る訓練から開始しました。
野原には今バッタ類の幼体で餌に良い虫が沢山います。↓
今まで使用していた大きい囲いに、バッタ類は出られないでカエルは出入りできるように工夫しました。
バッタは跳び跳ねるし垂直面も登りますので、囲いの高さは30㎝とし、上の部分はツルツルの紙で返しを作りました。
カエルは出易いように、カエル用にハシゴと棒を用意し、バッタは登らないように元をツルツルの紙で巻きました。
しかし、バッタ類は簡単に出てしまいましたが、外来種ではなく家の周りに沢山いますから、脱走されてもあまり困りません。これで実行する事にしました。
二匹を入れて見ましたが、バッタはほとんど動かず見つける事ができません。
私がバッタを追い動けば気付いて跳び付きますが、野生のバッタは敏捷に跳ぶのでナツは捕まえる事ができません。沢山いるのにボーとしているだけでした。
そのうちに、ナツは嫌になり虫を捕ろうとするより私をジッと見ていましたが、助けないで私は眠りました。
食べたか確認はしていませんが、次の夜は下りて来ませんでしたので食べれたのだと思います。
3日目も4日目も夜(18~23時)に下りて来ませんが、深夜には虫の囲いの中にいます。夜下りて来ないのは充分食べているからです。
そして昼間はちゃんと居場所に戻れていますから、脱出用のハシゴや棒も理解できました。
二匹とも野生復帰テスト合格です。
追記 二匹とも食べているのを確認しました。太っています。
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