お知らせ
デッキのアマガエルたちは冬眠しましたので、ブログは基本的には春までお休みします。
2匹(アリとナツ)は室内で飼育していますので、たまに元気な様子をUPします。
アリとナツの飼育環境を紹介します。
アマガエルの飼い方をネットで調べると、水槽となっていますが私は水槽は使用していません。
理由は、水槽は高さがない事、中にいるカエルを直接見るには上からになる事、手を入れる時も上からとなりカエルに恐怖心を起こさせるのではないかと考えるからです。
水槽の利点は、湿度が保たれる事、冬季は温度管理し易い事、虫を生きたまま入れられるため、自分で捕獲する満足感が得られる事、その時に運動できる事など多くあると思います。
水槽の方が良い点もありますが、デッキで過ごすアマガエルを見ていると、水槽でなくても良いと考えました。
同じ高さや下から目線で接する事が出来る事と、高い所に行ける点を重視して、ケースは自分で作りました。
↓ 主に使用しているケースです。 高さが1mあるので、高い所が好きなアマガエルにとっては、ストレスも少ないと考えます。
パイプ棚に4mmの暴風ネットで囲みました。 ファスナーで開閉できますし、外して丸洗いできます。昼間は解放しています。解放してあった方がストレスがないと考えています。
網はアマガエルも上り易いです。
昼間は解放してあっても出て来る事はほとんどありませんが、外に虫がいれば出て来ます。
長時間留守の時は閉めています。
楽に移動できますので、日光浴も思い通りです。 湿度は家全体を加湿しています。
↓ これは主に、夏秋に室内と臨時で使用しています。
ガーデンハウス(鉢植えの植物の保温のカバー)に、通気性が良い様に出入り口は、ネットにしました。両サイド開閉できます。
高さがないので、常時は使用しません。 隙間から時々脱走しました。
カエルたちは 両方のケースとも慣れています。
19時~23時は、ケースの外に出て部屋の中を散歩したり、お気に入りの場所を見つけて、居眠りをしたり人間観察を楽しんでいます。
部屋で自由にさせるには準備が必要です。
アマガエルの皮膚は有毒物質があり、虫を食べているため寄生虫などの事も考慮します。
カーペットは取り除き板の間にして、頻繁に拭き掃除をします。 触られては困る物にはビニールなどかけていますが、ウロウロして困る事はありません。
子供さんがおられる場合は特に注意が必要と思います。
触ったら頻繁に手洗いをしていますので、手荒れもあり結構大変です。
私が眠る時はビニールテントに入れます。
↓ 夜間専用ビニールテント (夜間とは私の睡眠中 23時~6時)
夜間に少し広い所で自由にできるように作りました。 90×50×150㎝です。ファスナーで開閉できます。夜間はつい立に登ったり、ビニールを登ったり2匹で運動しています。
ビニールには、小さな空気穴は沢山開けてあります。
朝になると網の中に戻っている事が多いです。
暫くは、この二匹の可愛らしい様子をUPします。
デッキのアマガエルたちは冬眠しましたので、ブログは基本的には春までお休みします。
2匹(アリとナツ)は室内で飼育していますので、たまに元気な様子をUPします。
アリとナツの飼育環境を紹介します。
アマガエルの飼い方をネットで調べると、水槽となっていますが私は水槽は使用していません。
理由は、水槽は高さがない事、中にいるカエルを直接見るには上からになる事、手を入れる時も上からとなりカエルに恐怖心を起こさせるのではないかと考えるからです。
水槽の利点は、湿度が保たれる事、冬季は温度管理し易い事、虫を生きたまま入れられるため、自分で捕獲する満足感が得られる事、その時に運動できる事など多くあると思います。
水槽の方が良い点もありますが、デッキで過ごすアマガエルを見ていると、水槽でなくても良いと考えました。
同じ高さや下から目線で接する事が出来る事と、高い所に行ける点を重視して、ケースは自分で作りました。
↓ 主に使用しているケースです。 高さが1mあるので、高い所が好きなアマガエルにとっては、ストレスも少ないと考えます。
パイプ棚に4mmの暴風ネットで囲みました。 ファスナーで開閉できますし、外して丸洗いできます。昼間は解放しています。解放してあった方がストレスがないと考えています。
網はアマガエルも上り易いです。
昼間は解放してあっても出て来る事はほとんどありませんが、外に虫がいれば出て来ます。
長時間留守の時は閉めています。
楽に移動できますので、日光浴も思い通りです。 湿度は家全体を加湿しています。
↓ これは主に、夏秋に室内と臨時で使用しています。
ガーデンハウス(鉢植えの植物の保温のカバー)に、通気性が良い様に出入り口は、ネットにしました。両サイド開閉できます。
高さがないので、常時は使用しません。 隙間から時々脱走しました。
カエルたちは 両方のケースとも慣れています。
19時~23時は、ケースの外に出て部屋の中を散歩したり、お気に入りの場所を見つけて、居眠りをしたり人間観察を楽しんでいます。
部屋で自由にさせるには準備が必要です。
アマガエルの皮膚は有毒物質があり、虫を食べているため寄生虫などの事も考慮します。
カーペットは取り除き板の間にして、頻繁に拭き掃除をします。 触られては困る物にはビニールなどかけていますが、ウロウロして困る事はありません。
子供さんがおられる場合は特に注意が必要と思います。
触ったら頻繁に手洗いをしていますので、手荒れもあり結構大変です。
私が眠る時はビニールテントに入れます。
↓ 夜間専用ビニールテント (夜間とは私の睡眠中 23時~6時)
夜間に少し広い所で自由にできるように作りました。 90×50×150㎝です。ファスナーで開閉できます。夜間はつい立に登ったり、ビニールを登ったり2匹で運動しています。
ビニールには、小さな空気穴は沢山開けてあります。
朝になると網の中に戻っている事が多いです。
暫くは、この二匹の可愛らしい様子をUPします。
お転婆様
返信削除自分で組まれるとは素晴らしいですね。こうして見ると狭いケースで飼っているのが恥ずかしいです。
不器用な私には演芸用の簡易温室みたいの応用できるかもしれません。
予算さえ許せば爬虫類用のテラリウムも考えましたが、アマガエルの満足度はお転婆様の作ったものの方が高そうです。
今日一番年長のメスガエルが死んでしまいました。2013 年の6月21日に捕まえたものでした。
夏頃から緑色から茶色になってしまい緑にはもどりませんでしたが、それが死因と関係あるかはわかりませんでした。
捕まえた時からそこそこ大きく恐らくは3~4才だったと思いますが、野外では更に大きい巨大アマガエル(これも茶色でした)も見た事があるので寿命か病気かも分かりませんでした。
3日前までは餌も食べてたのですが、残念でした。
眠っている姿勢での最後でした。
スクワイヤー様
削除いろいろと理由を言ってますが、一番は安価な事です。ほとんど家にある不用な物を使っています。
初め水槽を検討しましたが、高さのある物は大きくて、高価で買えませんでした。
多くの方が水槽と言われていますので、水槽は私には分らない利点があるのでしょう。
それに、私の方法で実際にアマガエルが満足しているかは分りません。
私の様に解放しているのは、常に家にいる暇人にしかできない事ですし、危険が伴いますので問題でもあります。反対のご意見の方も多いかと思っています。
メスガエルさん、残念でした。
お気持ちお察しいたします。
3~4歳で3年以上生きたのですから、アマガエルとすれば7歳と凄い長寿で寿命だったのではないでしょうか。これも、スクワイヤーさんの愛情と思います。私も見習いたいと思います。
3日前まで普通に生きられ、眠るような最後は幸せだったと思います。
長い間のお世話お疲れ様でした。
お転婆様
削除ありがとうございます。
飼育下では10年位生きると書いてあるのも見たのでもう少し生きると思っていたのですが、冷静に考えれば全部じゃないんですよね。
アマガエルはオスメス一匹ずつ残っていますが、三匹に慣れていたので寂しい感じになりました。
当のカエル達は冬眠前で寝てばかりいて分かってなさそうですが。
餌の確保が厳しくなってきたので今年上陸したモリアオガエルの冬眠セットを組みました。
痩せているのが気になりますが、ヨコバイをあげても食べなかったので、これ以上活動温度に置くのは危険だと思いました。
こちらも賭けになってしまいますが、春まで頑張って欲しいです。
アマガエル達はブドウムシでデブガエルになっています。
スクワイヤ―様
削除10年と言うのは最高の方だと思っています。
飼育のベテランの方が、長寿遺伝子を持ったアマガエルに当たった時で、そんなにある事ではないと思っています。
私は、飼育のカエルを平均すれば、野生より少し良い位の寿命ではないかと考えます。
7歳は凄いと感心しました。
アマガエルたちは、仲間がいなくなった事は気付くような気がしますが。もちろん態度には現れないと思いますが。寂しいですね。
スクワイヤーさんでも、冬眠は賭けの様な気持ちになられるのですね。
私も、ミカを梅の木の下に潜らせてケースは外しました。自分で良い場所を見つけて出て行き、もういないかも知れませんが、いると仮定して土は凍らないように保護します。
私こそ賭けです。ドキドキしながら春を待ちます。
冬眠前にデブガエルは安心ですね。
ウチのアリもデブガエルになってきました。更にメタボガエルになりそうで心配です。
なんとか運動させられないか考えています。