ミカは22日に虫を食べた後食べていません。
24 日は夜になっても、ナスも手すりのハウスに来ないで、定位置の昼間の居場所に入り込んだままです。 ナス ↓
ハナビも物置から出て来ません。↓
ミカも定位置を動きません。 ↓
それでも夜間食べたくなったら可哀そうなので、虫をタッパーに入れて置きました。
ミカはこのタッパーに虫がいる事は知っているから、食べたいなら食べられるはずです。↓
でも、食べませんでした。
25日は体半分を隙間に入れています。↓
水ゴケの入った鉢とお風呂を近くに起きました。
もう虫を食べる事はないでしょう。
今朝(26日)ハナビもナスの姿もありませんでした。
昨日はこの秋一番の冷え込みで、寒かったですね。かと思えば、今日は夏日に近い暑さ。お散歩中、あちこちからアマたちの鳴き声が聞こえてきました。
返信削除寒暖の差が激しく、せっかく冬眠準備に入っているカエルたちにとっては酷な時期だと思います。
我が家のカエルたちも、室内はあまり温度変化がないのに、外の気象に敏感に反応します。
特にトノ子は寒がりのようで、秋になってからは土に潜ってばかりです。夜になると出てきて餌をねだりますが… さすが食いしん坊のトノサマです(笑)
グリ様
削除4℃まで下がったかと思えば23℃となりアマガエルにも酷ですが、私も悩み続けます。
夜に12℃位ではアマガエルの動きはととても鈍く虫が捕れる状態ではありませんので、野生では食べられないと判断してあげません。
夜17℃あれば普通に動きますので、野生の仔が食べるならミカにもあげなければ、と悩みます。
昨夜は暖かかったのでまず野生(デッキ)の仔に上げると皆食べませんでした。試にミカの口元に虫を近づけると、横を向きました。犬が嫌がり横を向くのと同じで、今まではなかった動作でした。もう食べないと決心したのでしょう。
アリとナツはまだ部屋ですが、ナツは元気で食欲あり夏と変わりませんが、アリは動きも少なく食欲もありません。
外の気象が分るのですね。体内季節(?)があるのでしょう。
アリは元気がないのに、ナツへのやきもち(意地悪)だけはあり困っています。アリはミカやナシとは仲良く出来たのに不思議です。
トノ子ちゃんは体が大きいから食べる量も多いのでしょうか。トノサマは水辺を好むと聞いています。アマガエルは少し違うのかも知れませんね。
お転婆さま
返信削除もしかして、ナツちゃんは(アリちゃんと同じく)女の子でしょうか?
竹内様
削除ナツの性別は確実ではありませんが、鳴かないので女の仔と推測しています。
ナツの月齢は不明ですが、アリ(7/15変態)より少し小さいので8月初~中頃変態(2.5~3ヶ月)と推測できますが、野生で痩せていた事から栄養不足だった事を考慮すると、アリと同じ頃かも知れません。そうするとオスならもう鳴き始める月齢なのです。まだ鳴かないのはメスの可能性が高いと考えています。
今になって考えると、今まで親しく馴れたカエル、ケロジ・ヒノキ・サン・ヤエ・クロ・ハナビ・ダック・ミッキー・カッコ・マイモ・ナスと皆鳴きませんでしたからメスの可能性が高いです。
今まで女の子ばかりと接していましたので、アマガエルの飼育に鳴き声が問題になると、6年目にしてやっと分ったのです。
結論を出すにはまだ早いですが、女の仔の方が飼育し易い傾向があるのでしょうか。
ミカはオスでしたが、懐きました。
お転婆さま
返信削除ありがとうございます。なるほど、です。
アリちゃんがナツちゃんにいじわるするのは、同じ性別というのも影響しているのでしょうか・・・?
竹内様
削除アリがナツに意地悪するのは、①まだナツに慣れていない事、②私(餌場)に乗っているのを複数回見ているので餌のライバルと思っている事、と推測しています。
根拠は、以前初対面のカエルに対してどの様な反応をするか、試した事があります。アリは食後にも関わらず、新入りカエルを見ると直ぐに攻撃しました。デッキの野生状態では初対面でも争いにはなりません。狭い飼育ケースの中でしたから、餌場の縄張り意識があったかも知れません。アリは、始めから一緒で慣れているミカとナシには攻撃しませんので、仲間意識があるのではないかと思います。
同じ性だからと言う事はないと考えています。まだアリはナツが同性とは分っていないように思います。
カエル同士が仲良くなる(警戒しなくなる)には時間がかかるのではないかと推測しています。以前の仲良しのヤマオとフタバもクロとヤエも日に日に近づくようになりました。今年のハナビとダックも近くにいる事が重なり、だんだんと近くで過ごすようになりました。ダイとカイは、割り込んできた新入りを追い出した事もありました。
アリとナシが初めから仲良かったのは、変態時から狭くしたミニ池で一緒だったからと思います。
デッキや野生でも初対面で仲良くしている事はあります。その個体の性格や餌、また飼育と野生と言う環境の違いで、様々なケースはあると思います。
以上はまだ仮説ですので、信用しないで下さい。
アリとナツは初めは顔が合うと、姿勢を低くしてお互いを意識・警戒し、ナツが逃げました。ナツは特にアリに合わないようにして避けていましたので、同じ飼育ケースでは良くないと考えていたところ、3日前から昼間は近くで寝ていました。昨日アリは、狭いところにナツがいるのをジッと見て側に入り込みました。2時間ほどしてアリに押されて窮屈だったらしくナツは出て来てしまいましたが、お互いを受け入れ始めたと思います。
とても嬉しくホッとしています。
これからの二匹の関係が楽しみになって来ました。