2016年10月22日土曜日

最高に安全な場所

ナツは飼育ケースにいて部屋で虫を食べると、私の側で熟睡するようになりました。
初めの3日間は私の足で眠りましたが、それでは動けなくて困るので下ろすと、私の簡易ベッドや机で眠るようになりました。

 19日 私がマウスを動かしたりキーボードを叩いても平気です。
完全な熟睡です。私が眠る時に起こしました。
21日は私が簡易ベットにいると頭の直ぐ近くに来て寝ていました。 ↓
今夜も虫を食べるとサッと机に向かい、嬉しそうに私を見ていて、↓
眠ってしまいました。 ↓

パソコンをしているので、袖が体に触れたり、キーボードの音がしても平気です。↓
アリがやきもちを焼くと困るので、アリも手に乗せてパソコンです。↓


アリは暫くしてお風呂に行きましたが、ナツはもう3時間(19:20~22:35)熟睡しています。
多分このまま私が起すまで寝ているでしょう。

ナツは最高に安全な場所を見つけたようです。

4 件のコメント:

  1. ナッちゃんもアリちゃんも、食事後でもこんなにそばに居たがるとは、純粋にお転婆様に懐いているんですね。人間というはるかに巨大な生き物に愛着を持つなんて、本当にアマガエルは不思議な生き物です。
    先日『アマガエルとくらす』も古本で手に入れましたが、似たような、いえもっと近い関係を築かれている気がします。

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    1. グリ様

      草原で合うアマガエルは私を見ると逃げて、普通の野生の生き物と言う感じですが、デッキのカエルたちは近づいても逃げません。とても不思議ですね。

      純粋に懐いているかは分りませんが、「危害はなくて近くに行くと虫が食べられる。」と認識はしているようです。
      ナツは私の近くにいる時は熟睡しますので、私の近くには天敵は来ないと本能的に感じているのではないでしょうか。

      長く接すれば愛着のような感情も育ってくれるのではないかと、期待しています。

      『アマガエルとくらす』の本は素晴らしいです。部屋で飼い始めてあの本と同じ事を幾つも経験しました。
      私はまだ年月が浅く、あの本の様にカエルたちと接する事はできていませんが、近づきたいと思っています。

      しかし、アマガエルは犬や猫のようには人と接する事を望んではいないかも知れません。
      グリさんや皆様の様に自然に飼育されるのが一番かも知れません。

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  2. お転婆さま

    大変興味深く、そして、面白い情報を掲載いただき、ありがとうございます。

    さて、本文に「今夜も虫を食べるとサッと机に向かい」との記述がありましたが、そこに興味があります。なぜ、机に自ら移動したのでしょうか?そこがお転婆さんの定位置と認識していて、いすに座られることを見越してのことなんでしょうか?

    推測の範囲で結構です、お転婆さんのお考えなどお知らせいただけましたら幸いです。

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    1. 竹内様

      こちらこそ、投稿ありがとうございます。

      なぜ机に移動するのか分りません。
      本日のブログに経過を書きましたが、一番最初は、テレビに興味を持ちジッと見るので、側に連れて行きました。ナツは画像が動くと跳び付いたり、マウスポインタに跳び付くので側にいる時は操作はできなくなりました。それでも一週間は机の周辺に行き熟睡してしまい、私が寝るときにケースに入れました。
      25日からパソコンは付けずに飼育ケースの近くで裁縫をするようになりました。すると机に行かなくなり、側のペットボトルや虫の容器で居眠りをして、そのうちに自分から飼育ケースに入るようになりました。

      >定位置と認識していて、いすに座られることを見越してのことなんでしょうか?
      現状態では、推測する事も難しいですが、
      まだ定位置と認識はできていないと思います。以前いたカッコは私の座椅子は定位置と完全に認識していましたので、日が経過すれば認識できると思います。
      質問のお答えは2~3ヶ月後までお時間を下さい。

      話は変わりますが、以前、「飼育ケースに入居希望はいるのでは、」と書いて下さいましたが、今のナツを見ていると、ナツは飼育ケースに入りたいと思い、見ていたのではないかと思うようになりました。

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