2016年1月28日木曜日

ゲンゴロウ幼虫 (お詫びと訂正)

1 月25日のブログ「プールのオタマジャクシの天敵」のコメントで、Sさんから
ゲンゴロウは幼虫の方が危険な気がする」と教えていただきました。
それで、ゲンゴロウの幼虫をネットでしらべると、↓
私がプールで捕獲くした水生昆虫です。↓
 ブログでトビケラと書いてしまいましたが、違いますね。 ゲンゴロウの幼虫な気がします。
 ゲンゴロウの幼虫だとすると沢山いましたから、Sさんのおっしゃる様に危険な天敵です。


トビケラをネットで調べると ↓ 

これはプールに沢山いた水生昆虫で私が撮影しました。 これがトビケラかも知れません。

1月25日のブログを訂正しました。間違えた事お詫びいたします。
Sさんありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    本家のゲンゴロウは数がかなり減っているようですね。
    うちの近所には小型のハイイロゲンゴロウしか見た事がないです。

    ただ、小型でもゲンゴロウの幼虫もミズカマキリ等のように外部消化だったような気がするので噛み付かれたらオタマジャクシはあぶないかもしれません。

    マツモムシも越冬組だったらかなり早い時期から活動し始めるので油断なりませんね。

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    1. スクワイヤー様

      ゲンゴロウの幼虫をネットで調べると、スクワイヤーさんのおっしゃる様に、消化液を注入して吸い取るので、自分より大きな獲物も餌にするそうです。幼虫も2㎝位あったのでかなり大きくなったオタマジャクシも狙うと思います。一匹が大きくなるまでには、沢山食べるでしょうし、オタマジャクシを好む種もいるそうですから、脅威の天敵です。少なくなったと言われていますが、プールにはいました。

      マツモムシは、数がものすごいです。4月5月の初め少しのカップルから生まれたオタマジャクシより多いと思いますので、皆食べられてしまうのだと思います。

      今年はマツモムシも観察して見ます。

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