2015年8月4日火曜日

残っている仔

昨日、サツマイモ畑に放した亜成体のアマガエルは、もう分散したのかと、行って見ると、まだ多くの仔が残っていました。
目に付くだけで10匹はいましたから、思っていたより残っています。
ここで見えるだけで5匹、中にもいます。 ↓

  まだ尾がありますから、前足出てから数日です。 太ってます。 ↓
この仔もしっかりしています。↓
この仔も元気そう。 ↓ 太ったオタマからの仔は安心して見ていられます。
 
 こんなに残っていると言う事は、保護場から出口が分らなくて残っていたのではなく、意思で残っていたかもしれません。
池から直接分散した仔は、2日間は数が多かったので、近くに残っていましたが、その後はあまり残っていませんでした。
 
 このサツマイモ畑は、虫が沢山いるので残った可能性があります。
プールでは、尾のない仔はほとんど見ません。田んぼでは、尾のない仔をとても多く見ます。
「生まれた場所の近くに餌がある場合は、残る事が多く、餌がないと早く分散するのかなぁー」と
お転婆の独り言です。

アマガエルの仔はまとまっているのをよく見ます。
「一斉にいなくなるか、徐々にいなくなるか。」 楽しみです。

このサツマイモの葉は、虫のために穴だらけです。一日でも多くいて、虫を食べて欲しいな。

来年のオタマジャクシ飼育の構想が浮かんできました。
サツマイモ畑の真ん中に、ミニ田んぼを作り、その周りを亜成体保護場とし、その出口は上でヘビは入れない。 保護場を出ると、ご飯がいっぱいのサツマイモ畑。もちろんいたる所に水場。

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