図鑑によるとニホンアマガエルの体長は、オス20~40mm メス20~45mm となっています。
私の測定方法は、側にメジャーを置き測定します。
今までの結果 (測定は7月)
変態直後 10mm~20mm 前後
1歳 25~28mm 前後
2歳 測定できず
3歳 35mm 前後
4歳 測定できず
変態直後 飼育下で変態した小さいカエル ↓10mm位
このように小さいカエルは野生では、見た事ない。育たないと思うので例外。
プールのオスの体長
家で暮すアマガエルでも、メジャーを側に置くと逃げるので、測定は困難だった。
ところが、プールの繁殖期のオスは、鳴く事に集中しているので、側にメジャーを置いて撮影しても
逃げなかった。(ただし若く、鳴いていないオスガエルは逃げる事が多かった。)
それで、体長を測定してみた。
期間 6/19~8/11
方法 カエルの側にメジャーを置き、なるべく真上から撮影、後写真で計測。↓
伸ばした姿勢と丸くなっている姿勢では、3mm位違う事があったので、真ん中の姿勢
(左)に大きさにより修正した。 ↓同じカエルです。
結果
一番おきなオスの体長は、41mmだった。
鳴いているオスは、30~40mmのオスが多かった。
30mm以下のオスは、逃げたので撮影が少なくなったが、それでも数は少なかった。
感想
約30日間 200匹位の体長を測ったが、問題が多く、考察まで至らなかった。
測定の問題
① 測定期間が6/19~8/11と幅があるので、その間に成長してしまった。
② 1歳位のオスは、まだ繁殖能力がなく逃げるので、測定できた数が少ない。
③ 緑色一色のカエルは個別の判断ができず、重複して数えている場合がある。
④ 測定できない場所にいて、計測できなかったカエルがいた。
プールで鳴いていたオスの体長別に数で表した。↓
個体の識別が困難で 、重複している場合がある。
35mmが多いのは、そのためかも知れない。
左の推定年齢は、私のイメージです。
年齢とともに、成長率は低くなるそうです。
私の測定方法は、側にメジャーを置き測定します。
今までの結果 (測定は7月)
変態直後 10mm~20mm 前後
1歳 25~28mm 前後
2歳 測定できず
3歳 35mm 前後
4歳 測定できず
変態直後 飼育下で変態した小さいカエル ↓10mm位
このように小さいカエルは野生では、見た事ない。育たないと思うので例外。
プールのオスの体長
家で暮すアマガエルでも、メジャーを側に置くと逃げるので、測定は困難だった。
ところが、プールの繁殖期のオスは、鳴く事に集中しているので、側にメジャーを置いて撮影しても
逃げなかった。(ただし若く、鳴いていないオスガエルは逃げる事が多かった。)
それで、体長を測定してみた。
期間 6/19~8/11
方法 カエルの側にメジャーを置き、なるべく真上から撮影、後写真で計測。↓
伸ばした姿勢と丸くなっている姿勢では、3mm位違う事があったので、真ん中の姿勢
(左)に大きさにより修正した。 ↓同じカエルです。
結果
一番おきなオスの体長は、41mmだった。
鳴いているオスは、30~40mmのオスが多かった。
30mm以下のオスは、逃げたので撮影が少なくなったが、それでも数は少なかった。
感想
約30日間 200匹位の体長を測ったが、問題が多く、考察まで至らなかった。
測定の問題
① 測定期間が6/19~8/11と幅があるので、その間に成長してしまった。
② 1歳位のオスは、まだ繁殖能力がなく逃げるので、測定できた数が少ない。
③ 緑色一色のカエルは個別の判断ができず、重複して数えている場合がある。
④ 測定できない場所にいて、計測できなかったカエルがいた。
プールで鳴いていたオスの体長別に数で表した。↓
個体の識別が困難で 、重複している場合がある。
35mmが多いのは、そのためかも知れない。
左の推定年齢は、私のイメージです。
年齢とともに、成長率は低くなるそうです。
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