2013年6月18日火曜日

分散開始

ニホンアマガエルは、卵から35日~40日くらいでカエルになります。
しばらく田んぼの水の中と土手で過ごし、夏~秋を過ごす森や草むらに散って行きます。それを分散と言うそうです。

4月29日に、田んぼに水が入り、
5月14日に、7日目くらいのオタマを発見しました。
6月14日に、手が出て、カエルに変態したのを観察しました。
計算すると、37日ですから、私が最初に発見した頃のオタマがカエルになったと思います。

6月14~16日まで田んぼに沢山いた幼生アマガエルが17日からほとんど見られなくなりました。
昨日(17日)田んぼから数m離れた道路で尾のあるアマガエルを見ました。 ↓
このカエルはもう背中に模様があります。あるのは少ないです。


今日は、田んぼの近くの林や草むらで幼生カエルがいるか調べました。
田んぼから数m離れた草むらで、発見しました。↓
このカエルもまだ尾があります。


黄色の○が幼生カエルのいた所です。
我が水車小屋まで100m位です。 「頑張れ !  待ってるよ。」


 

アマガエルの分散始まる。 尾があるうちに分散を始める幼生カエルもいる。

うさこの事
 今日は、最初にいた水道の近く。 今日は眠りません。↓
うさこは毎日居場所が変わりますが、でも毎日帰ってくるので、賢い方です。
居場所を替えて楽しんでるのかな。 気まぐれなのかな。?

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