2014年5月15日木曜日

コオイムシ

昨夜、田んぼでカエル観察をしていると、コオイムシの産卵が見れました。 ↓
田んぼの中です。 ↓  5月14日  20:30
 
コオイムシとは子負虫と書きます。 オスが卵を背中に乗せて孵化するまで敵から守ります。
「感心」と思ったら、他のコオイムシの背中の卵を食べたり、孵化すると自分の子も食べたりします。
自分より大きなカエルにも噛みついて、消化液を送り込み、養分を吸い取るそうです。
田んぼは危険ばかり。 私のアマガエルたち、早く帰って来て。 !

2014年5月14日水曜日

まだ、庭にいた

12日と13日 庭のデッキのすぐ下のドウダンツツジに、まだ田んぼに行かないアマガエルがいました。 今日はいませんでした。 ↓
 
 昨年も繁殖期最後に見たカエルは、リーフと言う家で過ごしたカエルで、5月15日に来たのが最後のでした。 そして、繁殖期後最初に帰って来たのが、ヒノキで5月29日でした。
 このカエルは、昨年庭で過ごしたカエルだと思います。理由は、①デッキの近くに二日いた事
 ②カメラを近づけても平気な事です。 お腹がパンパンなのでメスと思いましたが、
顎の下の色が黒っぽく膨らんでいます。 オスかな ?  このくらいはメスなのでしょうか。?
オスの方が早く田んぼにいくのでやはりメスかな。 どっちでしょうか。 無事に帰ってきてほしいです。

2014年5月13日火曜日

サテライト・オス

今夜は月夜、暖かく穏やかで、カエルの合唱も一段と響きます。
今夜、サテライト・オスらしいカエルを見ました。 
サテライト・オスとは、鳴くオスの側でじっと鳴かないでメスが来るのを待ち、メスが来たらいち早く、メスを確保するオスの事。主に小さい、若いなど自信がないオスがとる戦略。 労力を使わず、危険も少ない。(鳴けば外敵に見つかり易い) 

↓右の緑のカエルは、左の鳴くカエルの側で、口まで水に着けてじっと動かず、鳴かずに伏せています。
 
  緑のカエルの直ぐ右にも、一段と大きな体と鳴き声のカエルがいました。↓
このオスにはとても勝てそうはありません。 下の動画で大きな声が聞こえます。 
 周りでいくら鳴いても、鳴かずにじっとしていました。 15分位観察しましたが、同じでした。
サテライト・オスだと思います。 賢いです。

2014年5月12日月曜日

アマガエルのオタマ確認

家から一番近い、我が家のカエルたちの生まれる田んぼも稲が植わりました。↓

この田んぼで、一匹のアマガエルのオタマジャクシを見つけました。体長は1㎝ほどでした。
目と目が離れていることと、金色の斑紋からアマガエルに間違いないと思います。↓
この田を半周しましたが、一匹しか見つかりません。(他のカエルのオタマは数匹いました。)
1㎝ほどの大きさから、10日は経っていると思います。田植え前に産卵された事は間違いないですから、ほとんどが田植えの機械で犠牲になったと思われます。

「オタマジャクシがいるとカエルは来ない。 」と先日書きましたが、ほんの少しのオタマなので、カエルたちは、この田んぼでも鳴いていました。

田植えが済めば、安心、さぁこれから本番です。

2014年5月11日日曜日

田植え始まる

昨日から田植えが始まりました。
今日は、私も姉の家の田植えの手伝いに行きました。 日中なのでカエルの鳴き声は少なかったですが、田んぼや畔に、ヤマアカガエル、ツチガエル、アマガエルがいました。 10m位の畔で数匹は見ました。
カエルは、田植え機にはとても鈍感です。 機械がかなり大きな音を立てて、バシャバシャと水やドロを飛ばして近づいても動きません。50㎝ほど近くになり慌てて逃げます。かなり鈍感で驚きました。 私は、危なくてヒヤヒヤして見ていましたが、皆危機一髪でなんとか逃げて無事でした。
カエルって不思議な生き物です。

2014年5月10日土曜日

ある田からカエルが消えた訳

一番早くから、カエルが集まっていた田んぼから、カエルが消えました。
5月5日 この田んぼが突然静かになり、カエルが周りの田んぼに移動しました。とても不思議で毎日観察に行きましたが、それからこの田んぼは、カエルの合唱はありません。↓
 
今日もこの田に見に行くと、ヤマアカガエルの卵は見えにくくなっていますが、ほとんど孵化したようです。↓

この田は、2㎝以上あるオタマから小さいオタマもウヨウヨしています。カエルが消えた原因はこのオタマのようです。↓
ネットのあるサイト「カエルの産卵場所の選択」と言う論文に、ヤマアカガエルは、ある程度進んだ卵が産まれている場所には産卵をしない。理由は先に成長したオタマジャクシに共食いされるためと考えられる。とありました。
多分アマガエルもその危険を避けるため他の田んぼに移動したと思われます。カエルが消えた謎が解けました。
 カエルはオタマジャクシや進んだ卵のある田んぼでの産卵は避ける。

2014年5月9日金曜日

雄は畔ぎわで待つ

アマガエルは、雌を呼び鳴くときは、何処にいるのでしょうか。
ほとんどのアマガエルは、田んぼの畔の側で、足は水に入れて、鳴いています。 

それは、田んぼに来た雌にいち早く、愛の告白をするためです。
2019年追記 「田んぼに来た雌にいち早く、愛の告白をする」は間違いです。この時は本に書いてあったので書いてしまいましたが、その後の観察で鳴く場所は自分が鳴き易い所を選ぶようです。メスが気に入ったオスを選び、メスから側に来てくれます。
 
 お腹もパンパンに膨らませて、大きな音を響かせます。疲れるでしょうね。
 
中には、畔から少し離れた草や藁などの上で鳴くカエルもいます。
 (5月16日 追記  田の水が少ないと畔から離れて鳴いていた。)

 ヤマアカガエルの卵は孵化しました。↓
まだゼリー状の中にいるのもいますが、外に飛び出しているのもいます。↓